お姉さんが癒してあげる

お姉さんが癒してあげる

射精のあとに長く深いキス。この瞬間がたまらなく好き。年齢差のある二人の情動と愛欲が絡み合う全9編。偉才・あさぎ龍が描く、アラフォーとアラサーの大人の女性たちと成熟した男性たちの、眩しくて揺さぐる世界がここにある。

掲載作品

娘の彼なのに?
娘の彼なのに?2
事務の小谷さん
彼女の想い出
彼女の想い出2
彼女の想い出3
私から誘っちゃおうかな
水雪 前編
水雪 後編

エロ漫画の詳細情報

シリーズ名
作家
掲載誌・レーベル
出版社
カテゴリー
ジャンル
ページ数 198ページ
配信開始日 2020/06/19 00:03
ファイル容量 150MB
ファイル形式 EPUB形式

エロ漫画の感想

  1. 山田太郎

    親心と恋心

    彼女の母親との関係は現実ではあり得ない設定なのに、妙にリアルで生々しい。でも、絵がきれいでかわいくて、重苦しくなく読みやすい。

  2. 孔明 孔明

    年上女性のリアルな魅力に惹かれる

    戸惑いながらも健人と付き合う水雨の姿が身近に感じられてよかった。喪服の雰囲気が印象的な場面はかなり刺激的だったが、リアリティがあって最高でした。二人の距離感や心の揺れが丁寧に描かれていて、読み進める手が止まらなかった。

  3. にゃるらとほてぷ にゃるらとほてぷ

    この爆乳全盛期にあって、貴重なオアシス

    30代後半〜50代の女性と若い男性の恋の行方を描く作品です。不倫の要素もありますが、夫は薄く感じられるので特に気になりません。終わり方は鬱っぽくなく、読後感はさわやかです。作者は、スレンダーでありながらボリュームのある体つきや、年齢相応に垂れた胸といったリアルな肉感の表現を丁寧に目指しています。行為の描写は激しさ控えめで、パンチに欠けると感じる人もいるかもしれません。 それでも、歳を重ねた女性のリアルなエロさがしっかりと伝わってきます。普段はAV女優クラスの非現実的な美を追い求めている人も、少し現実寄りの女性モノを読みたくなるときにはちょうど良い一本です。熟女・人妻モノが好きで、スレンダーな体型にも抵抗がない方は、まず一冊手に取ってみてください。

  4. ゆぴ ゆぴ

    名作「彼女の思い出」収録!

    50代半ばのおっとり癒し系熟女が主人公の本作は秀逸。息子より年下の大学生と関係を重ね、不倫に対する罪悪感をあまり感じず、実は悪女なのがたまらない。旅行先での野外セックスでは潮まで吹く。勤務先のお店のバックヤードでも情熱的に関係を深める。品のよい佇まいとの対比が際立つ。ラストでは不倫相手が社会人になって職場に彼女ができたと言うのに、ラブホテルで再び関係を深める。正直、この男が羨ましいと感じる。

  5. うさみみ

    貴重な熟女もの

    シナリオはよくできている。ただ、エロシーンが少し淡白で物足りない。画を見ておかずにするタイプには物足りないかもしれないが、キャラクターに感情移入できればエロさが伝わってくるはず。

  6. ズワイガニ

    日常ではあり得ないこと

    落ち着いた雰囲気の中年女性が多く登場します。男性はほとんど年下で、年齢差の描写が多いです。魅力的な女性がたくさん出てくるので、好みのタイプの人にも出会えると思います。妊娠線の描写がリアルで、リアリティを感じられて良いです。

  7. 千葉恵里

    色気を感じる

    とても色っぽい作品ですね。落ち着いた展開が心地よく、絵も柔らかな雰囲気で素敵です。人妻系なら、こういう感じがいいと思います。

  8. ぐんまちゃん ぐんまちゃん

    年上ヒロインオンリー!

    あさぎ龍先生が得意とするおば姉さん系の作品ですが、今作はアラフォー以上のヒロインと二十歳前後の男性陣という組み合わせで、年の差はおおよそ20が基本線です。

    個人的には三話構成の「彼女の想い出」シリーズがお気に入り。ヒロインは50代で、年の差は30以上という展開です。

    年の差がある設定にも関わらず、若い男性に寄せられる好意に戸惑いながらも喜ぶ心の動きが丁寧に描かれていて、年の離れたヒロインがとても可愛いです。本のタイトル通り、読んでいるとどこか癒される感じがしつつ、しっかりエロさも感じられる一冊だと思います。

  9. たなか たなか

    中年の恋のリアル

    中年の恋のリアル
    子育てが一段落した中年女性のユルさがよく描かれている。処女でも結婚適齢期でもない世代はデートの段階で何をするかを覚悟している。まあ、ここぞというときに戸惑う女子もリアルにはいるけれど

    特に良かったのは彼女の思い出。息子より年下の男と情事にふけるアラフィフのヒロイン。でも一番印象に残ったのは、綺麗になってレスだった夫から求められてセックスする場面(3カットくらい)が描かれるところだった。

  10. つかまる つかまる

    持ち味はあるけれど、エロ漫画だと思って読むと足を掬われる

    この人の「年上おばさんとの恋愛もの」は何冊目だろう。ストーリーは高いレベルだけど、読むときはあくまで恋愛モノとして受け止めるべきだ。以前は快楽に流される描写と恥ずかしさの両方を描く作品もあったが、今回はむしろ心の風景に重心が置かれている気がする。正直、成人向けの作品だと割り切って読んだ方がしっくりくる。あちらは読んだことがないので比べられないけれど。」}】<|/assistant>No answer. The assistant intentionally output the JSON? The final content shows an odd trailing. There is stray characters at the end:

  11. どりーん

    良かったです

    ただのエロ本じゃなくて、ストーリーや心の描写もしっかりあって、他にはない作品だと思います。ヒロインの胸の描写はエロさがしっかり伝わってきます。ただ、好みは分かれるかもしれません!

  12. ミルクセゐき ミルクセゐき

    年の差恋愛中心の大人の女性たちを描く短編集、ストーリー重視で読み応えあり

    社会人と大学生の年の差恋愛を描く短編集。ヒロインはかなり年上という設定です。中盤には50代のヒロインも登場します。

    登場するヒロインは落ち着いた大人の女性ばかりで、ムッチリ系や痴女系といった要素はなく、熟女モノとしては珍しい内容です。

    全体はストーリー重視で、H描写は控えめですが、作画のクオリティは高く美人なヒロインがそろっています。みんなスレンダー寄りの体型で、年齢を感じさせる表現もありますが、それが作品の魅力につながっています。

    ストーリー自体は派手にドロドロする展開はなく、素直な流れです。ただ、セリフ回しが少しふわっとしていて、話の筋が頭に入りにくい場面もあります。とはいえ、過度に細かく詰めすぎず、ほどよく読み進めるタイプの作品だと思います。