「今日も素敵だな…」
僕の名前は夏井優也。
社内のアイドル・水崎麗華さんにこっそり片思い中だ。
同じ職場にいるはずなのに、緊張してしまい、まともに会話もできない。
話しかける勇気も出せず、毎日こっりと眺めるだけ――だった。
「キャハハハハッ!」
「なんでこんなところにサキュバスが!」
この世界に存在する人類の敵、魔物。
やつらは突然現れて
俺たちを獣のように襲い、喰らってしまう――
死ぬ……!
と思った瞬間、魔物が跡形もなく消えた。
「よ〜しっ」
「サキュバス撃破〜!」
「麗華ちゃ〜んっ、任務完了だよ〜っ」
「み、水崎さん…!」
そう高嶺の花・水崎さんの正体は、
秘密裏に魔物たちと戦う組織の一員だったのだ。
「君、もしかして麗華ちゃんの知り合い〜?」
「えっ、あの…」
「彼は夏井優也。職場の同僚よ」
「そっか。わたしは桜木美鈴だよ〜」
いつもは単独で戦っているけど、
今日は仲間がいるみたい。
「夏井くん、魔力補給していい〜?」
腰をかがめて、桜木さんが問いかけてくる。
ま、魔力補給…?栄養補給的な…?
まあ助けてくれたお礼にごはんをごちそうするくらいなら…
「それじゃあいただきま〜す」
「ちょっ!?な、なにやって…!」
桜木さんが僕に跨って、おっぱいを…!
「あれ〜?もしかして麗華ちゃん教えてないの〜?」
「わたしたちはぁ〜…精〇で魔力の回復を早められるんだよ」
本編42P+AIイラスト4P収録!
【注意事項】
※本作品のシチュエーションは全てフィクションです。登場する人物や設定等は、すべて架空のものとなります。
※この作品内に登場するキャラクターは全員20歳以上です。
※本作品はAIによる生成画像を使用して制作しております。
※犯罪、その他違法行為を美化または助長する意図はございません。



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