『COMIC快楽天』で高い人気を誇り、WEEKLY快楽天のキービジュアルも務めるえーすけの最新単行本。ページ数の大幅加筆と描き下ろしを多数収録し、誌面時よりさらにパワフルな仕上がりです。
表題作「DOLLS」は、巨乳美人妻が夫の部下と関係を深めていくストーリーを丁寧な心理描写と濃密な描写で描く長編。描き下ろしの後日談も収録。年下の彼女との刺激的なやりとりや日焼け美少女の新たな体験など、肉感と情感が交錯する七つの作品を収録。要所で登場する印象的でフェティッシュな場面にも注目。
【収録作品】
DOLLS #1-3
俺たちが付き合ってることをまだ誰も知らない
番犬くん
春の蝉
DOLLS〜After Story〜
エロ漫画の感想
DOLLS~純肉体関係~ (WANIMAGAZINE COMICS SPECIAL)
DOLLS~純肉体関係~は、タイトルどおりストレートな雰囲気が魅力の一冊。テンポ良く進む展開と、場面ごとの緊張感がしっかり作り込まれている。肉体と心の距離感が丁寧に描かれていて、官能的な場面も過度に露骨にならず余韻を残す。登場人物のやり取りや心情の描写が自然で、読み終わった後も作品の余韻が心に残る。読みやすく、作品としてもしっかりまとまっていると感じた。
最高にエロい
寝取らせものとしては最高傑作。dolls以外の作品も良いし、全体的にマンガのレベルが高い。ボリュームもちょうど良く、買って損は絶対にしない。おすすめ。
純愛、NTR、そして予想外の展開まで!?
主軸は寝取らせからの寝取られの話です。全7話のうち4話が該当します。快楽天の逸材、えーすけ先生の寝取らせと寝取られは、読めるだけでも買う価値ありです!ただ、主軸以外の話もめちゃくちゃ良くて、純愛2話、別の要素の話1話という構成。どの話もクオリティが高いです。えーすけ先生、ありがとうございます!
墜ちていくさまが良い
えーすけ先生が描く女性は、表情から行為中の様子までほんとに細かく描写されていて、他の作品も楽しませてもらってます。でもこの一作は、先生の真髄がぎゅっと詰まっているように感じました。墜ちていく過程が特に良く、エロティック作品としての完成度が高い一作です。
男女の感じてる描写が最高
NTRものをいろいろ読んできたけど、DOLLSがやっぱり一番好き。主人公の圧倒的なテクと肉感で人妻を翻弄していく展開に、むちゃくちゃ興奮します!逢瀬を重ねるほど前戯が省略され、挿入がメインになっていく流れも最高です。(余談だけど、先生の描くクンニは陰唇や膣穴をたどるのではなく、クリを丁寧に舐めるのがいい感じ)えーすけ先生の巨乳の女性は、服を着ていてもラインがわかるくらい自然で、脱いだときのギャップが最高。成人向け作品で意味不明なデザインのファッションや下着が散らばっていると気になるけど、えーすけ作品にはそれがなく安心して読めます。今作の彩菜も人妻らしいきれいめな私服がいい感じ。そんな普通の格好の人妻が寝バックで声も出ないままガン突きされるのはエロすぎる口の前で扱かれて精子を飲まされるシーンが特にお気に入り。表題作以外も素晴らしく、『俺たちが〜』の目隠し手錠プレイと『春の蝉』の腰の下に手を差し込んだ激ピストンは正直めちゃくちゃ濡れます。どの作品も大好きです。
モノローグと重力を感じるオッパイが最高
女性のモノローグと快感で崩れていく表情が、NTRに徐々に惹かれていく雰囲気を作り出していて、かなりエロい。姿勢で形が変わるオッパイの描写は、本当に重力を感じさせてくれて最高。いろんな女性が登場するので、1冊で飽きることはなさそう。とはいえ、一番エロいのは肉棒の形かもしれない。
最高
自分はNTR系はあまり好みじゃないんだけど、この作品は本当に素晴らしかったよ。
多種多様なストーリーで飽きさせない!
いろんなお話が次々に展開して、最後まで飽きさせません。サンプルを見て購入したのですが、予想以上の仕上がりで大満足。私が好きなのはヒロインが気持ちよくなるシーンですが、この作品はその点で最高でした。何度も絶頂する展開をしっかり楽しめます。
迷ってるなら買うべき。
表題作のDOLLSは、徐々に変わっていくヒロインが良かった。アフターも最高。俺たちが付き合っていることをまだ誰も知らない、そんな関係を描くところが良かった。妹にも関係を隠しているところが特に良かった。番犬くんは、青春っぽい雰囲気があってストーリーが良かった。春の蝉は、この人が幅広いジャンルにも挑戦してくれるんだと感じた。是非もっと描いてほしくなる良作だ。
大人向けのエロ展開にハマった
朝のあのシーンで、お腹についてた精液を指につけて中をいじる場面が、マジで勃つくらい興奮した。その後はもう立てなくなるくらいシコってしまった。最高だった!
女性の顔
お試しページの子が気に入って購入した。顔立ちも性格も魅力的な子が多かった。
仮に合わなくても
この作者さんの作品を読むのは、これが初めてでした。表紙にも描かれているDOLLS(寝取られ、寝取らせ)を軸にしています。寝取られへの導入は独特で、最初は少し戸惑いました。でも人妻が快楽の世界に落ちていく様子は、描写と画力の相乗効果でかなりエロく感じました。もしこの作品が自分に合わなくても、他にも収録作があるので、そこまで警戒する必要はないと思います。この本を手にしてから、作者さんのほかの本も買いました。なので、個人的にはかなり高評価です。
巨乳人妻から大人の世界まで
巨乳人妻から大人の世界まで、守備範囲の広い作品集です。
どれもいい感じ!
NTRも嫌いじゃないけど、個人的にはラブラブな展開が好き。
今作のラブラブなヒロインとの続編が出ればいいなぁ。
激しい表情が印象的な場面
うまく説明はできないけど、女性の表情がとても官能的で印象的です。細かな動きではなく、力強く深く感じさせるリズムが、強い興奮を呼び起こします。かなり興奮しました。日焼けしたスポーツ女子の雰囲気が好きな自分には、牧野夏菜のユニフォーム焼けのスタイルが特にそそられました。
ネトラセ作品すごく良かった!
ネトラセ系の作品、すごく良かったです。私が大好きなジャンルということで、あらすじを読んで購入しました。ヒロインの奥さんがとても魅力的に描かれていて良かった。間男もヒロインを立てるように動くのがいい感じです。
ヒロインの心理描写も際立っていて、作者さんの初めてのネトラセ系作品とは思えないほどよく書けていました。
もし期待していた点を挙げるなら、夫婦間の関係性の変化がもう少し丁寧に描かれてほしかったところです。妻はサバサバしていながら夫を愛している様子が伝わってくるので、そこがもっと描かれていれば、不倫関係へと発展する過程がより濃厚に感じられて、興奮材料としても効いてきたと思います。
とはいえ、ヒロインは本当に魅力的でした。最後に離婚したのかが気になりますね。
今後も作者さんのNTR系、ぜひ読んでみたいです。
最高です
女性キャラがかわいくて、男性キャラの性欲も強くて最高のエロ漫画です。設定もセリフも描写も絵も、すべてが丁寧でエロい。何度読み返してもドキドキします。どのエピソードも終わり方が好きです。えーすけ先生のこれまでの単行本はすべて電子書籍で買っていますが、あらためて紙の本を集めたいほど大好きです。
全体的にクオリティが高い!
絵のクオリティはもちろん、話の流れがスムーズで読んでいてストレスがない。メインのDOLLSの3作は寝取らせもの。1作目は男性視点で進むが、2作目と3作目は女性の心理描写が丁寧でめちゃくちゃいい。読後の余韻もよく、不快感もなく最高だった!
DOLLSがいい
表紙の絵を見たときは上手いと思ったけど、特に惹かれるものはなかった。でも読み進めるうちに、すごく魅力的な女性に見えるようになって、すごいと感じた。構図もかなりエロくて、絵も上手い。
寝取られものは誰を主観にするかで感想が変わると思う。大抵は読み終わるとモヤモヤすることが多いけど、DOLLSの場合は違った。10年以上つき合っている夫婦という設定で、愛情が薄い感じと、相手の後輩君が口は意地悪いが下衆な奴ではないこと、そして旦那が少し嫌な人っぽいことが描かれていて、嫌な印象は残らなかったのもよかった。珍しく後輩君と奥さんの今後を応援したくなった(笑)。
よく壊れた感じで肉欲にはまる安易な終わり方じゃなく、終わり方の描き方もよかった。今後も若い子じゃなくて人妻ものを書いてほしいなぁ。
人はエロ漫画のどこに感情移入するのか
女の子が感じる様子を描くのが上手いエロ漫画家はたくさんいる。必須条件と言っていいだろう。だが「チポが感じている様子」はどうだろうか。ひょっとしてそれこそが脳にくる描写として最強かもしれない。「ああ、このチポは、今最高に気持ちいいに違いない」と描くのがもっとも上手いエロ漫画家、それがえーすけだろう。以前は密林でも手に入ったが、今は見かけない。おそらく収録作の影響だろう。そのうええーすけの過去の単行本も削除された。だから密林は避けている。だから今後も僕はfanzaで買う。
堕ちるという文字は使ってないけど
最終的には落ちてしまう過程が見れて、すごく良かったです。
大満足
たまたま見掛けて買ってみた。まともな普通の人妻が旦那以外の男の巨根や性技に溺れてハマっていく話は元々大好物なんだけど、本作は絵と構図のレベルの高さ、ストーリーの自然さが抜群。筋の運びに無駬がなく、エロい描写に集中できるし、その描写自体が本当にエロい。視点については、第1話が男視点、第2話と第3話が人妻視点、第4話はやや分かりづらいが男の心の声は複数あるのに対して人妻の心の声は1ページ目の「4日」だけなので、強いて言えば男視点、あるいは読者視点とも言えるかも。あとがきによると続編は第1話の掲載後に決まったようで、2話を描く時点で人妻の心の変遷を丁寧に描くため視点を人妻に切り替えたのだろう。第4話で再び男視点に戻ったのは、逢瀬を重ねるうちに人妻の内心が変化し、身勝手な夫と世間の常識から自分を解放して快楽を素直に追求する女へと変わっていくその変貌を、読者にも同時に体感させる狙いかな。よく考えられた演出だと思う。昭和の香りが漂う山文京伝の月下香の檻がいよいよ今月で完結しそうで月下香ロス気味だったが、えーすけという新時代の才能を見つけられて嬉しい。NTRにありがちな後味の悪さがないのも今風らしい。あとがきにはダーク系(とはいえ作者のセンスで決して暗くはない)はこのDOLLSが初だそうだが、今後もこうした系統の作品、つまり人妻がやられちゃった系を描いてほしい。楽しみにしてる。)
塚本彩菜の虜になる
彩菜の本番は、ずっと見ていられる。とにかくエロい。寝取らせものは設定が特殊すぎて、あまり好きではないのだが、今作は別格だ。最初は嫌々だったのに、最後には中出しを求めるほどのメス豚に変貌してしまうありがちな展開なのに、もっともっと見ていたくなる。彩菜には不思議な魅力がある。脚の曲がり方や指がエロい。マンもリアルで、チンが奥に当たる断面図も最高だ。寝取らせものは男のリアクションも見所だが、今作は男の存在感が薄い。それが逆に良い。感性は他の作家とは一線を画している。27ページのマンが最高だ。チンを抜いた直後の空洞、マ毛、栗、角度、その前の17ページも素晴らしい。ギンギンのチンを真上から描く。これから彩菜の中に入っていくチンだ。想像せずにはいられない。ここまでチンをエロく描ける作家は珍しい。色気のあるチンだ。彩菜はマンも美しく整っているため、二人はお似合いとも言える。とにかくエロ表現の引き出しが多いのに驚く。本番以外でもエロい雰囲気づくりが巧みだ。余計な感情表現や会話がなく、ダレる場面がない。サクサク読める。まさにセンスだ。ほかの作品もレベルが高い。これからも期待できる作家だ。