愛情は、いつも私に嘘をつく。確かなのは、今この子宮で感じる理不尽な歓びだけ――。
起春 優しい夫と出会い、結ばれて…。
承春 愛しているはずなのに満たされない身体…。
転春 夫とは何もかもが違う…本当の“男”との出会い。
結春 そして、人妻は寝取られた―――。
長編連載「川の冷たさは春の訪れ」のほか、人気の読み切りを収録!
ふしだらな妻たちの記録は終わらない!
人妻NTR界の帝王あらくれ 渾身の2ndメガストアコミックス。
<収録作品>
篠宮さんの憂鬱/志津香の海/川の冷たさは春の訪れ 起春/川の冷たさは春の訪れ 承春/川の冷たさは春の訪れ 転春/川の冷たさは春の訪れ 結春
※収録作品のうち「川の冷たさは春の訪れ」は配信コンテンツMSWC「川の冷たさは春の訪れ」に収録されています。ご確認の上ご購入ください。
エロ漫画の詳細情報
シリーズ名 | そして人妻は寝取られた。 |
作家 | あらくれ |
掲載誌・レーベル | メガストアコミックス |
出版社 | コアマガジン |
カテゴリー | アダルトマンガ単行本 |
ジャンル | 人妻・主婦 寝取り・寝取られ・NTR 巨乳 淫乱・ハード系 |
ページ数 | 197ページ |
配信開始日 | 2022/09/30 00:00 |
ファイル容量 | 46.5MB |
ファイル形式 | dmmb形式 |
エロ漫画の感想
最高
元々絵柄が好きだったので、最高でした。ありがとうございます!
全体的に満足です
短編2話と連続もの4話のNTR漫画で、特に後半の連続ものがすごく良かったです。絵もとにかくきれいです。4話分の長さがあるだけあって、夫との初めてのセックスから他の男に無理やりされて、そして最後に堕ちていく過程が描かれています。
また1話目の出張先のホテルで上司に迫られてしまう話もいいですね。ただ、よくある行為中に電話が鳴ったりかけたりする描写は正直冷めるのでマイナスです。
二作の続きが読みたい
「志津香の海」と「篠宮さんの憂鬱」を含む短編集。志津香と篠宮さんが魅力的に描かれている。志津香のビキニ姿と篠宮さんのビジネススーツ姿(スカート付き)のコスチュームもいい。どちらもそれぞれ1作で終わってしまうのが残念。続編を読みたい。
個人的な感想です
他の人の感想が気になって、買うかどうか迷っていました。セールだったので思い切って買いましたが、結局後悔しています。
言いたいことは山ほどありますが、要約するとメインの4部作は導入部分が長い割に、堕ちるまでが早すぎます。1冊の長編にまとめるか、4話以上にするのが難しいなら、悩まずにエロに振り切るべき内容でした。
作者様、次の作品を楽しみにしています!
出会いと夫婦生活を描く人妻が快楽に導かれて寝取られるまで
4話に分けて描かれた人妻の寝取られと快楽堕ちの傑作だね。修正は黒海苔だけど、そんなに強くないと思う。断面図の描写もあるよ。
女性の描写が軽すぎる
長編として期待していた展開なのに、冒頭で夫婦がいちゃつく場面を描きつつ、結局わずか一話で崩れてしまうのが残念でした。特に葛藤の描写が薄く、最後に妊娠して笑顔で終わる結末には違和感があります。昔から絵が好きなので、その点がとても残念でした。
女は結局、子宮で感じる生き物
収録作は志津香の海と春の訪れ 転春・結春の全3話。あらくれ氏の作品を初めて手に取ったけど、どれもヌケる。
ポイントは強いオスが弱いメスを仕留めるところだ。
志津香の海は海の家のオヤジが、旦那と子連れの人妻に夜這いをかけ、強引に挿入して中出し。抵抗する人妻はお構いなし。丈夫な体つきと太い肉棒で人妻を押さえ込み、子宮を奪い、一晩で二発。翌日も人妻は下半身でオッサンに従わせられる。
おすすめは『春の訪れ』の3・4話。弱々しい旦那の話は置いといて、後半の屈強なヤリチン男が清楚な人妻を押し倒して組み伏せるところがいい。
人妻は抵抗するが、ヤリ慣れている男の手際で、寝室でコンドームを見つけ、すぐに人妻のスカートとパンツを剥ぎ、男の巨根を腹の上から押し付ける。
「ここまで届くね」
人妻のへそあたりまである巨根を、腹の上でペチペチと叩くシーンが、読者を盛り上げ、巨根が子宮を確実に突くシーンを想像させる。
「半分まで入ったよ」とヤリチン。断面図では、巨根が狭い膣の奥から子宮の間を駆け抜け、完全貫通を裏付ける。
「お腹が押される」
人妻は組み伏されながら突かれ、上着も剥ぎ取られ、バックからも突かれ、まずは外出し。さらにもう一回戦。
「そのまま気持ちよくなっちゃえ、イケっ冬花」
いつの間にか呼び捨てにしたのもいい。3話ではゴムありで終わる。
4話がさらにエロい。コンドームを切らしていた人妻を男はゴムなし挿入。
「初生、いただきだ」
パンパン突きまくる男。よいしょと人妻の腰を持ち上げつつ、斜め下から子宮を突くと、人妻が一気にイきはじめる。ついに中出し。
休憩後、今度はバックから大きな肉棒をゆっくり挿入。見開き2ページにわたって描かれており、絵が上手い。肉棒が子宮に到達するまで挿入するが、精密な断面図と2人の姿勢を重ねて描いている。
最後は人妻は陥落し「きてっ」という言葉と共にアヘ顔、よだれを垂らす。
爽やかな絵とエンディングの対比に、あらくれ氏の描く人妻は強い男に肉棒で支配されているのが魅力。
今後の希望は、優しい男ではなく「あらくれ」の名にふさわしく、もっと荒々しい下衆な男が登場してほしい。「いきやがれ!」ぐらいのノリで清楚な人妻を貫通してもらえたらいい。
出会いと夫婦生活を描かれた人妻が快楽により寝取られるまで
篠宮さんの憂鬱
– 仕事でミスをしてしまった人妻OLが、頼れる有能な上司に尻ぬぐいを任され、一夜だけ関係を許してしまい、快楽と罪悪感の間で揺れてしまう話。
志津香の海
– 夫と子どもがいる人妻が、誘惑してくる悪い男に襲われ、何度も戸惑いながらも感情が乱れていく話。その後の展開はまだ続きそうな余韻で終わる。
川の冷たさは春の訪れ
– 4話に分けて描かれた人妻の不倫と快楽の堕ちを描く傑作。夫との出会いと幸せな夜の営み、夫婦間のやり取りを丁寧に描いたあと、悪い男に迫られ関係を持ってしまい、夫とは違う衝動に流されてしまう。夫はそれを見てしまう。ラストのエピローグでは、ヒロインの隣にいる男性はきっとという終わり方。
さすがの安定したクオリティ
同人の方の作品も購入して、その後こちらの作品を知って購入しました。こちらの作品も安定したNTRで満足でした!
安定のエロさ
あらくれ先生の真骨頂を感じられる一冊。人妻の寝取られ要素をしっかり楽しめて、めっちゃエロくて大満足!
いつ見てもイイ、飽きない。
初めて読んだこの作者さんの作品だけど、エロ要素と物語の重厚さが見事に調和していて、一瞬で魅了されたのを今でもはっきり覚えてる。熱さと緻密さが同居してて、読み終わるころには余韻が長く残った。
寝取られの中に垣間見る幸福感
寝取られものの巨匠、あらくれ氏の作品。個人的には寝取りものは敬遠しているのだが、氏の作品は同人・商業を問わず手に取っている。描写はハードでありながら絵柄は柔らかく、寝取りものの中でもかなり安心して読めると感じる。
『川の冷たさ~』は、川の上で主人公の帽子を拾おうとして落ち、出会った男と同じ境遇の別の男との話。ストーリーとしては、一度ならず二度も初対面の男を自宅へ招く展開には驚くが、夫との関係に満足できないことから生まれる下心の心理もうかがえる。
全般的には、人妻が男に迫られ、同意を得ないまま行為へと発展し、そのまま和姦へと至る話。この展開には賛否が分かれると思うが、私としては女性に不幸な思いをしてほしくない気持ちもあり、苦手な人でも意外と読める要素になっている。
結局、ストーリーの良し悪し以前に、男女の絡みは露出度が高く、描写も肉感的。実用性が高いので、買って損はないと感じる。
あらくれ先生の気持ちが滲み出る作品
後書きには、あらくれ先生の思いの片鱗が垣間見えました。多分、この作品は相当な苦労を重ねて作られたんだろうなと感じます。丁寧すぎるくらい丁寧に、ストーリーやヒロインの心理描写に力を注いでおり、鬼気迫る空気が伝わってきます。堕ちてからの退廃的なエッチももっと見たい気はしますが、過去作の温泉の話、オークの話、嵐の夜の話、跡継ぎづくりの話など、堕ちる過程もスパイスとして重要です。ただ、ヒロインが最終的に相手の雄を感じ、快楽に溺れていき、最終的に依存していく様と、そこからの堕落した退廃的で倒錯的な肉欲生活が描かれていたら、これらに匹敵する、いやそれ以上の傑作になっていたと思います。あらくれ先生の作画は肉感的で躍動感にあふれ、何よりエロい。加えて『男性』の描写も『雄』を感じさせられます。だからこそ、そういうストーリーにもぴったり合うというか、あらくれ先生だからこそ私には刺さる作品だと感じます。これからも応援しています。ぜひよろしくお願いします。
うーん
表紙の雰囲気ほどエロくは感じられなかった。淡々と読み進めてしまった。絵柄は悪くないんだけど、全体的にエロ要素が不足している印象だった。