学校から帰ると、部屋に知らないお姉さんが現れる。母の知り合いの紹介で来た大学生の家庭教師だ。大人の余裕に戸惑いながらも、裕也は次第に彼女の魅力に引き寄せられていく。成績は伸び悩む日々だけど、次のテストで成績が上がればご褒美として胸を見せてくれると提案され、胸が触れられる瞬間を想像しては緊張と期待が交錯する。結末はまだ彼女次第――ご褒美はあくまでご褒美で、上着を脱いだお姉さんの胸は想像以上に柔らかく、心の奥まで熱くさせる。全エピソードは第1話から第7話までを収録。紙の単行本掲載分の描き下ろしや加筆修正部分を完全収録。
エロ漫画の詳細情報
| シリーズ名 | 先生とぼく |
| 作家 | 湯山チカ |
| 掲載誌・レーベル | KATTS |
| 出版社 | KATTS |
| カテゴリー | アダルトマンガ単行本 |
| ページ数 | 197ページ |
| 配信開始日 | 2021/12/28 00:00 |
| ファイル容量 | 76.5MB |
| ファイル形式 | dmmb形式 |



エロ漫画の感想
可愛くて良い話ですね
可愛らしい絵で話も安心して読める内容だと思う。最初は生徒と家庭教師の距離感を大切にしている雰囲気だけど、あっという間に大人の関係へと進んでしまう。エロいシーンの迫力はそこまで強くないと感じたから、そういう要素をメインに楽しみたい人には物足りないかもしれない。
成人同士の情感が詰まってます!
家庭教師の大学生と成人女性が主役。最初はご褒美みたいな感じで始まる展開だけど、徐々にエスカレートしていく王道の流れで、毎話さまざまなシチュエーションで楽しめます。ヒロインはとにかく可愛くて美しく、スタイルも良くて優しく、理想の女性像がぎっしり詰まってます。エッチシーンは毎回シチュエーションやヒロインの服装、髪型が違い、飽きることなく楽しめます。個人的にはリクルートスーツとポニーテールの描写がツボでした。ヒロインが他の男性と絡む描写や過激な嗜好描写はなく、純粋な和姦好きには買って損はないと思います。
絵が綺麗だけど表情が
美人で胸の大きな家庭教師と受験生の男の子の切ない関係が描かれています。最初はご褒美として胸を触らせるだけだったのが、いつの間にかナマでイカされてしまうところまで進んでしまいます。ただ、気になったのは、特に冒頭部分では目の表情が死んでいるように感じてしまいました。取ってつけたような目の描写は、もしかしたら作者の技量がまだ未熟だったのかもしれません。後半では少し良くなってきますが、まだ固い印象があります。抜くにはまぁまぁかもしれませんが、もっと上手くなってほしいなと思います。女性描写が丁寧に磨かれることを期待しています。
美人でやさしくスタイルのいい先生は魅力的。ただ、話のテンポが平坦
タイトル通りの印象。先生の描写はいい。優しくて、スタイルが素敵な先生。しかし第一話で恋愛的な展開に踏み込んでしまった点は、物語の流れとして大きな失敗。続くエピソードは大きな盛り上がりがなく、淡々と進んでしまう。最初は外見の描写から入り、次に関係性の接点を少しずつ深め、段階的に距離を縮めていくような展開にしていれば、毎話に小さな満足感を生み、ヒロインの戸惑いや困惑をもっと描けただろう。ヒロインの魅力が強いだけに、ストーリーの平坦さが余計に目立つ。
エロシーン
いろんなシーンがあって、どれも素晴らしい!汗の描写がリアルで、思わず感動しちゃいました。生徒と先生という設定もピッタリで、すごく楽しめました。
家庭教師と生徒の甘酸っぱい関係
まずイラストの美しさと読みやすさが素敵でした。細かい部分の描写、表情、汗まで、挙げればキリがないくらい丁寧で良い感じ。家庭教師と生徒という、現実にもありそうなシチュでの肉体関係はかなり唆られました。こんな大学生の家庭教師がいたら勉強も頑張れそうだなと思わせてくれます。髪型のバリエーションも豊富で、主人公が羨ましいくらいです。
家庭教師と大学生のやりとり。
家庭教師の女性講師と大学生の男性が主役です。先生の恥じらいと、ボリューム感たっぷりの身体つきが印象的でした。絵柄は満足。ストーリー的には、多少無理のある展開もありましたが、全体的には悪くなかったです。もう少し局部の描写を丁寧にしてほしかった。ただ、ノリが濃すぎて見えづらい。完全黒ノリなので全く見えず。業界に基準があるのかは分かりませんが、他のメーカー作品では薄いノリで視界が良好なものもあり、本作の完成度がそこそこ高いにも関わらず星を一つ落としました。このまま連載は続くと思いますが、次回作が楽しみです。