昔は楽しかった

昔は楽しかった

姉からの電話。どこか様子がおかしかったと母は言うが――全117ページの長編。エッチな描写で心に残る作品を世に送り出してきた人気作家、なかにしゆうたの新作です。以前は『なかに』名義で活動していましたが、現在は『なかにしゆうた』名義で活動しています。サンプル画像では冒頭の10数ページを公開中。ぜひ読んでみてください。なお、この作品には同様の内容が『昔は楽しかった(分冊版)』第1話〜第4話にも含まれています。購入時はご注意ください。

エロ漫画の詳細情報

シリーズ名
作家
掲載誌・レーベル
出版社
カテゴリー
ページ数 118ページ
配信開始日 2022/05/10 00:00
ファイル容量 96.8MB
ファイル形式 EPUB形式

エロ漫画の感想

  1. 中島純

    最高

    本当におすすめの作品だよ!魅力的なキャラがたくさんいて、試し読みを見て気に入れば買いだね。表情もエロくて最高だった!

  2. 佐之一郎

    かなりいい話だし、エロさもばっちりで最高すぎる

    ゆーやが姉ちゃんのところへ行って、本当に良かった。いろんな意味でね。

  3. 岡田倫太郎 岡田倫太郎

    わからない

    いい意味で、わからない。読み終わって、思わず「えっ!」って声が出た。

  4. にしやん

    純愛

    姉の視線を少しでも逸らしたら、どこかへ行ってしまいそうなリアルさがある。最後は両思いの結末だけど、その後も二人のどちらかが死にそうな不穏さが残る。全体的にリアリティがあってよかった。

  5. ミルクセゐき ミルクセゐき

    泣いてしまった

    短いのに泣ける。純愛というより、ほんとに愛してるって気持ちが伝わってくる漫画。

  6. 彩場翔人 彩場翔人

    フルパワー官能描写

    例えば海外映画を観るじゃないですか。

    導入があって、大枠が分かって、
    悲しい事実が発覚したり事件が起きたり
    心温まるシーンがあったり
    お色気要素があったり
    シリアスな緊張感を感じるシーンがあったり
    驚愕で怒涛のシーンの連続、
    そして感動のラストに心打たれたり、、、

    そんな経験、あなたにもありませんでしたか?
    その時、あなたの心には何が残りますか?

    きっとそれは、
    人それぞれ違うと思います。

    「昔は楽しかった2」も観ましたが、
    両作品を観て僕に残されたものは、
    様々な入り組んだ感情と満足感、
    そして強く揺さぶられる官能描写でした。

    正直なところ、倫理的な葛藤と相手への想いが絡み合う中で、心が揺さぶられ、欲望とどう向き合うべきか悩みました。

    2周目を今から観ますが、今度はフルパワーの官能描写に身を委ねてみようと思います。

  7. スープ

    なし

    これには正直驚いた。死を題材にしたシリアスな展開と、それに絡むエロのギャップが新鮮だ。画期的だろう!重い展開の後、大きな波が来て、コマ割りはシンプルなのに緊張感が伝わってくる。登場人物の表情がリアルで、特にある人物の表情が印象的。そこから怒涛のエロが展開してくる。ここでエロなのか?と誰もが思うだろう。こんな状況だからこそ自然に成り立つ設定が、シュールさとナチュラルさを計算ずくで両立させている。ベッドの場面や風呂上がりの場面など、印象的なシーンが白眉。シリアスだからこそのエロが成立している。最後はミステリー風に「つづく」なのか。そういえば昔の作風を思い出す。作者さんは不思議ちゃん系で、独特の世界観が光る。

  8. 鈴木秀樹

    抜く漫画じゃない

    一言で言うなら、それに尽きます。
    セックスのコマがなくてもひとつの作品として成り立ってるし、今まで見てきたエロ漫画の中で、抜けなかったのはこの人が描く「昔は〇〇だった」シリーズだけだと思う。