きざし

きざし

『comicアンスリウム』で艶やかな堕ちる姿を描く、由浦カズヤの超人気ネトリシリーズ、待望の単行本化!

今までとは違う何かが始まる予感が、胸の奥をざわつかせる―― 大学のサークルで、かつて憧れていたヒナコと再会した山田。これからの学生生活に期待を膨らませる彼を待っていたのは、遊び人の部長に翻弄される現実だった…。
「本当に好きだったら…奪っちゃえばいいんだよ…」と落胆する山田へ、女子部員の鑓水がそっと囁く。そこから広がるのは、数多の女を巻き込む愛と肉欲のドラマ――

エロ漫画の詳細情報

シリーズ名
作家
掲載誌・レーベル
出版社
カテゴリー
ジャンル
ページ数 239ページ
配信開始日 2017/12/27 00:03
ファイル容量 111MB
ファイル形式 dmmb形式

エロ漫画の感想

  1. ホロホロ ホロホロ

    ある意味「笑ゥせぇるすまん」的なオチ

    この作品には喪黒さんはいないけど、ヒロインの存在が引き金になってるのが面白い。

    主人公がダラダラしているうちに、BSSからいつの間にかNTR野郎に変わってしまう様子が描かれてる。

    その結果、お望みだったはずのヒロインから見捨てられるという、ちょっと微妙な結末に。みんななんだかなぁっていう感じ。

    でも、出てくる女性キャラはどれも魅力的で、エッチシーンが物語を進める大事な要素になってるから、そういう意味ではかなり良くできた作品だよね。

    一歩道を間違えていれば、最終話のカップルになれたかもしれないのに、結局そうはならなかった。

    他の女に手を出し続けたせいで、結局はキープ状態になっちゃって、ヒロインからは捨てられてしまった。
    自業自得ってやつを感じさせる終わり方だよ。

    NTR作品の典型的な寝取り野郎の始まりと終わりを考えると、まあこうなるよね、って思わせるラストだった。

  2. ぺご ぺご

    ねっとりしすぎ

    絵は上手いし、物語もしっかりしていると思う。ただ、展開が陰湿すぎて、フィクションとはいえ素直に楽しめなかった。

  3. どんぺー どんぺー

    めっちゃ抜けた

    絵柄がほんと好きでめっちゃ興奮した!寝取りの展開でオチに不満を感じる人もいるみたいだけど、寝取った相手を軽んじていたから、まあ仕方ない気もする。コーチが若い女の子より妻を選んだところはカッコよかったし、すげーなって思った!

  4. shin

    王道NTR

    がっつりNTR作品。ストーリーやNTRの過程もしっかり描かれていて、好きな人にはグッとくる内容になってる。NTRが苦手な人にはちょっと厳しいかもしれないけど、ハマる人にはたまらない一作。

  5. koramame

    寝取りポイント高め

    内容は、寝取り要素が強くて、寝取られやモヤモヤした感じが印象的。ただおもしろいけど、最後の展開は評価が難しいかな?

    全体的に、合わない人には本当に合わないと思うので星1。ただ、寝取り要素が好きな人には間違いなく星5。好みがはっきり分かれる作品だね。

  6. はるか はるか

    作者の頭の中だけで整合性が取れてる作品です

    それまでどんな男の彼女でも不敵に寝取ってた主人公が、急にヘタレになって女たちを取られ悔しがります。何話か抜け落ちてるのかなって思うくらい唐突です。エロ漫画とは言え続き物の長編で、ストーリーもあるんだから、プロである以上その辺はしっかり描かないといかんでしょ。ストーリーって読者との確認作業でもあるので、急に跳んだ展開が書かれても、作者の構成力の無さを自分で知らしめてるだけになります。絵が良くても話が伴わなければ白けるということを教えてくれる作品です。

  7. 河野助三郎 河野助三郎

    作者の雰囲気で選ぶといい

    この官能小説を買うか迷っている人は、内容はさておきまず作者のTwitterをチェックしてみて。作者の作風が自分に合うかどうかを確認して、買って後悔しないように。

  8. リョウジ

    なんだこれ

    絵はきれいだし、ネトラレ好きだけど、何を描きたいのか伝わってこない。主人公の性格が中途半端なクズで、いい終わり方をするとは思っていなかったのに、結局ネトラレで終わってしまうとは。なぜネトラレで終わるのか、腑に落ちない。絵はきれいだけど、興奮しないアダルトコミックって実際あるよね。逆に、絵は上手くなくても興奮させる作品もあるけど、これは明らかに前者寄り。

  9. ストラトファイター

    主人公が自分の性癖に嘘をつき続ける作品

    この作品では、カンダウリズムというテーマがとても重要になってくる。主人公はこの性癖に薄々気づいているものの、それを否定するために様々な女性を寝取っていく。彼は自分が持つ女性たちを支配していると思い込んでいるが、実はその裏で自らの本当の感情に目を背けている。 物語の後半では、本当に好きになった後輩が別の男に抱かれる場面を目撃し、彼自身の手も動かせず、その瞬間に自らの性癖を認めざるを得なくなる。胸が痛む展開ではあるが、主人公が自分自身と向き合う姿勢が描かれていて、深みのある作品に仕上がっていると思う。結末も切なさが漂っており、人によって好みが分かれるかもしれないけれど、全体の構成や絵はとても魅力的だった。寝取られのシーンもそれほど過激ではないので、特に不快感も感じなかった。

  10. 独り言 独り言

    NTRと言えば

    この作品が真っ先に思い浮かびますよね。本当に印象的です。個人的には、主人公が最終的にあまりいい思いをしていないところがあって、そこで評価が分かれるかもしれません。

  11. まるちっぽ まるちっぽ

    某密林で紙の単行本を購入。短編はうまいのに長編はうまくまとめられていないんでしょうね。エロいけども。

  12. 山下和雄

    寝取り寝取られ

    最後の方は意見が分かれそうだね。寝取りだけが好きな人にはちょっとキツい作品かも。個人的には最後の終わり方が微妙に感じたかな。最終話の途中まではいい感じだったのに。

  13. ぽん ぽん

    購入して損した

    正直、内容にはがっかりしました。画力のことは仕方ないとしても、構図が特にひどいです。電子書籍だからブックオフのような中古店にも出せないのが辛いです。これまでで一番購入を後悔した作品です

  14. いろすえ いろすえ

    絵はいいけど内容が

    星4だったから期待して買ったら、ハーレムものとは全然違ったよ。最後はバッドエンディングでがっかり。ヒロインがピッチに成長する話になっちゃっていて、そういうのが苦手な人にはキツいかも。絵は本当にいいんだけど、星は3かな。主人公が性格変わって自由に振る舞うストーリーならよかったのに、後半で路線変更がありすぎてちょっと残念。

  15. 松本尚也

    オチがひどい

    寝取り作品だと商品説明にあったので購入したのに、ラストでネトラレ展開。正直、がっかりしました。今後この作者の作品は買うことはないと思います。

  16. 志乃 志乃

    面白かった

    短編じゃなくて、1つの作品になっててストーリーもあって、すごく楽しめました!ただ、最後の方はちょっと微妙だったかな。

  17. いな いな

    性交シーンできちんと物語が進む良作だと感じます

    「アクションシーンで物語が止まるアクション映画は駄作」という話をよく耳にしますが、本作は、性交シーンを通じて登場人物たちの立場や心境の変化がしっかり描かれていて、読みごたえがある漫画表現になっていると思います。絵も、主人公と彼を取り巻く女性たちにバリエーションがあって、特に女性キャラの腹筋の描写が見事だと感じました。個人的には、物語の決着も潔く、全体的に満足度が高く、何度も読み返したくなる作品になりました。

  18. 池田祐太

    ただの抜き漫画ではない

    最後のオチが本当に秀逸で、心にグサッとくるラストでした。期待以上の展開もあって、最高の読後感が残りました。

  19. ようび ようび

    まさかの結末

    最後の締め方で賛否が分かれそう。ちなみに自分は否寄り。ざっくり言うと、昔好きだった女性を寝取られかけた主人公がいろんな女と関係をもつんだけど、最終的に寝取り返されて寝取られる喜びを知る、みたいな感じ。正直、ここまで上り詰めたんだから今さら寝取り返されんじゃね、って感じ。ストーリーとしては面白いけど、終わり方がNTR耐性のあまりない自分にはちょっと残念。最終回の途中までで十分かな。総括すると、NTR耐性のある人にはおすすめで、ない人は最終回の途中までで読むのをやめたほうがいいかも。

  20. 松田渉

    圧倒的敗北感!!

    憧れていた元同級生が遊び人部長に手籠めにされていたので、逆に奪い返してやった。その後も部長とは違うアプローチで、他の女部員も巻き込みつつ(若干マジカルチンポ気味だが)、遊び人部長に復讐を果たす。ここまでは王道的な寝取り展開で、すっきりする内容だ。

    だが、本作の魅力は第三のヒロインとも言える存在だ。主人公が真面目に活動を再開するきっかけになる、主人公に抱かれないヒロインの存在が光る。遊び人風のヒロインに「負け犬」と罵られ、最後のヒロインには手を出すことさえできない。そして、最初に奪い返したはずの(すでに快楽堕ちした)幼馴染のヒロインには新しいパートナーができたことで、捨てられてしまう。

    寝取り男が完全勝利する作品も、ヌキ特化で考えれば悪くないが、これは純粋な気持ちを忘れてしまった心に深く刺さる作品だった。

    至高の寝取りと寝取られの要素を兼ね備えた作品だと言えるだろう!!

  21. にわとり

    うーん

    作家さんの絵は本当に美しいんだけど、ここを推したいポイントが見つからなくて残念。正直、絵の美しさだけが目立って、それ以外の魅力が弱い気がする。

  22. やくもい やくもい

    今回はNTR要素が強すぎる

    今回はNTR要素が強すぎる気がします。好みもあると思うけど、個人的には微妙でした。エロコメ寄りのNTRの強弱が魅力だった作者さんでしたが、今回は強めのNTRばかりで少し合わなかったです。前回までのような短編の連作じゃなく、一本のストーリーしかないので、好みが分かれるときついですね。絵は相変わらず綺麗でいいと思うけど、登場人物の女の子たちがただのエロキャラに見えて感情が入りませんでした。