八羊澤あやめは縋りたい【デジタル特装版】

八羊澤あやめは縋りたい【デジタル特装版】

「これからは全部、私とずうっといっしょ–。」

恋愛がうまくいかないバリキャリOL・八羊澤あやめは、上司との不倫を見られた同僚・牛丸義隆と飲みに行ったことをきっかけに、思わぬ肉体関係に陥る。最初はカラダだけの関係と割り切っていたはずなのに、あやめはいつの間にか、牛丸に心まで惹かれていってしまう。

恋愛に不器用な二人のオフィスラブを描く『八羊澤あやめは縋りたい』シリーズに加え、淫モラルで刺激的な商業作品も収録した、愛と欲望の入り混じる2nd作品集!

さらに、デジタル特装版には、あやめとの甘い日常を綴った描き下ろしの後日談も特別収録♪

[収録作品]
八羊澤あやめは縋りたい
八羊澤あやめは繋がりたい
八羊澤あやめは縺れない
八羊澤あやめは解きたい
イきイきv妊活レッスン
泥んこ遊び
泥んこ遊びRefrain(描き下ろし)

[デジタル特装版]
八羊澤あやめAfter(描き下ろし)

エロ漫画の詳細情報

シリーズ名
作家
掲載誌・レーベル
出版社
カテゴリー
ジャンル
ページ数 261ページ
配信開始日 2025/05/30 00:00
ファイル容量 124MB
ファイル形式 dmmb形式

エロ漫画の感想

  1. あいき あいき

    浄化されすぎだけど実用性は高い

    バリキャリ+ショートカット巨乳の組み合わせは、ストライクゾーンのど真ん中を直撃する好配球です。
    八木澤パイセンには雑誌掲載でお世話になりましたが、単行本は修正が薄くなっており、実用性は大幅アップです。
    (ジオングとパーフェクトジオングくらい修正量が違う、って感じです。)

    ただ、前作に比べてダークな部分が漂白されているのは残念。
    あとがきにも作者が書いている通り、暗い作風から明るい純愛路線へと変更された点は賛否が分かれるでしょう。
    自分は、エロい巨乳女性がその場の雰囲気に流されて他の男に抱かれるシチュが好きなので、八木澤さんには一度くらいダークなシーンがあるほうが好みでした。
    結局、良くも悪くも驚きの白さです。

  2. 鈴木二郎

    最初だけ

    イチャラブしてる描写は最初のうちだけ。後半は物足りなく感じるから、単話で買うのがいいと思う。

  3. White Unicorn White Unicorn

    悪い点もあるけど

    他の方が好意的に書かれているので、ネガティブな点も挙げておきます。
    私はメロンブックスで試し読みをして、現時点では購入を迷って見送っています。
    その理由は、表題「八羊澤さん〜」の内容は全体を通して読みやすく、牛丸との関係が深まっていく展開もすごく良かったからです。シリーズ全体の物語の締め方には、少し物足りなさを感じる箇所もありましたが。
    最大の減点ポイントは他の収録作品です。妊活中の人妻にマッサージをしながら暗示をかけてNTRする話は中途半端な印象で、「泥んこ遊び」も従姉弟が関係を持つ過程はスムーズですが、最後の後味が悪いです。雑誌には掲載されていなかった描き下ろしの「〜Refrain」は絵柄が全く違っていて読みにくかったです。
    この内容・ボリューム・価格を総合して考えると、今のところ購入は見送った方が良いと判断しました。「八羊澤〜」だけを1冊にまとめて1000円前後で販売していた方がスッキリした形で、それなら確実に買っていました。

  4. asan asan

    純愛最高

    八羊澤さんが幸せになれてよかった。会社の元上司に罰が当たりますように。

  5. 茶漬彦 茶漬彦

    ほとんど無修正!

    八羊澤あやめさんの作品は、単話の頃から読んでいたけど、単行本化された今、純愛エロスの生々しさが改めて伝わってきました。特に、単話のときには白く塗りつぶされていた箇所が、網線処理程度に薄くなっていて、ほとんど無修正に近い状態だったおかげで、より一層エロさが際立っていました。泥んこ遊びの描写も、ほろ苦さがありつつすごくエロくて最高でした。よしとら先生、素敵な単行本をありがとうございました。

  6. 松田渉

    最高の官能小説だった

    サンプルを見て気に入ったんだけど、どう買うか迷って、結局久しぶりの大当たりだった官能小説を手に取った。

  7. 千葉恵里

    書き下ろし目当てで買い直した名作

    八羊澤あやめシリーズ、ほんと最高でした。\n\n純愛あり、エロあり、そして驚きの消しの薄さ\n(ほぼ無修正じゃんってレベル)\n単話で買ってたのに、書き下ろしのためにこの書籍版も買っちゃった。\nそのくらい満足度が高い。\n\nただ他の話でちょっとモヤッとする結末のやつがあって、\n「え、ラストどうなったの?」ってなるタイプの締めが苦手で。\nハッピーエンド信者としては、そこだけちょっと引っかかったかも。\nここでマイナス1だったんだけど。。。\n\n八羊澤あやめシリーズが素晴らしすぎて、満点つけるしかない。\nほんと、シリーズ丸ごと推せるやつ。

  8. GY202 GY202

    めっちゃよかったです!

    前作に引き続き素晴らしいクオリティでした!
    よしとらさんの作品が見れることに感謝感激です!!

  9. りょうま りょうま

    前の単行本より、断然中身のイラストが良くなった

    前の単行本は表紙が綺麗だったけど、中身はちょっと物足りなかった印象。でも、今回の巻ではその差がなくなった気がする。話の内容や絵柄は好みがあるから詳しくは言わないけど、表紙と中身の品質が揃ってる作家さんは応援したくなるよね。おススメだよ!

  10. リョウジ

    すごく幸せな気持ちになれる作品(エロもスゴイよ)

    ヒロインの八羊澤さんが最高に可愛くてたまらない漫画です。仕事もプライベートも一生懸命で、恋愛は不器用でなかなかうまくいかなくてめっちゃ応援したくなる女性。スタイル抜群でスーツ姿のバリキャリ、しかもとてもエッチ。もう推せる要素しかない!

    主人公の牛丸くんも不器用だけど結構イケメンで、真っ直ぐな性格。八羊澤さんをちゃんと幸せにしてくれる。最高。

    ストーリーは前作からかなり変わって、素直な恋愛が描かれている。クズキャラ(部長)もギリギリちょうど良いバランスで、八羊澤と牛丸の関係は崩れませんでした。やっぱり一生懸命なキャラが報われて幸せになる(エロさも)お話、最高です!前作の救いようのない展開も、今作の幸せな展開も大好きです。ありがとうございました!

    あと、短編3作も描き下ろしを含めて、全部最高でした!