日波シュウはある病を治すため、両親と離れてあくつクリニックへ入院することに。不安だらけの日々を過ごす彼の前に現れたのは、露出度の高いナース・春咲ハナ。静かに治療の目的を告げる彼女は、まずはシュウの協力が不可欠だと告げる。恥じらいを乗り越え、彼は自分の秘密と向き合う決意を固める。シュウの病は過精症――過剰に作られてしまう精液を巡る物語を軸に、二人の距離はやがて緊張と欲望へと変わっていく。彩り豊かな表紙カラーと再修正モザイクを施した豪華合冊版も同時発売。
ドスケベナースだらけの搾精クリニック【合冊版】【18禁】



エロ漫画の感想
シンプルだが実用的なナース系成人向け長編
一冊丸ごと長編のシリーズ。ボリュームは控えめです。謎の病気で入院することになった主人公は、治療と称して次々と現れるナースに絞られる成人向けの話。
ヒロインは爆乳2名、控えめボディ1名の3名。順番に関係を深めていって最後に全員集合というお決まりの流れです。個人的には眼鏡の女医さんにも参戦してほしかったところ。
設定は多少あるけど前振りは控えめで、ひたすら情を深めていく内容。成人の主人公は病気のせいで性欲が強く、ハイテンションで汁気多めのプレイですが、ギリギリ逆転は起きません。
Hシーンのクオリティは上々。背景の描き込みが少なめの、シンプルな作画が印象的です。竿役はあまり画面に映らず、ヒロインの姿を中心に楽しめます。局部アップがちょいちょい盛り込まれ、画質面も快適。実用面はバッチリです。