「今度の日曜、あたしんち来て…来ないと殺すから！」
見た目は可愛いギャルなのに、プラモ好きのせいで女子の中では浮いちゃってる霜月芽依。男たちはみんなヤリモクで話しかけてくるから、ぼっち状態が続いている。
そんな彼女が無害だと思っているのか、ぼっち仲間の俺を何かと呼び出してくる。今週末も一緒にプラモを買って、流れるように霜月は俺の家に来た。
ゲーム中、めちゃくちゃ密着してくる彼女に内心バタバタしていると、「ねえ、あんたとエッチしたい女子がいるとしたら…どうする？」なんて耳元で言い放った。
《今、俺がエッチしたいのは……》
本当の気持ちなんて言えるわけもないから、ついつい心にもない「猫耳つけて、エッチなメイド服着て、自分でスカートたくしあげて、おねだりしてくれるような女子だったら」なんて非現実的な理想を言っちゃった……はずが。
後日、彼女の家で待っていた霜月の姿は――！？
11月のティアドロップ
エロ漫画の感想