特選作品からの厳選2作が織りなす、キャラクター設定やプロット、ネームを収録したファン必見の《デジタル特装版》が到着!
この特装版の内容は、
(1)「立ちんぼ少女のかんなちゃん」=27ページ
(1)キャラクター設定(2)プロット(3)ネーム
(2)「終わった恋の歌が好き」=25ページ
(1)キャラクター設定(2)プロット(3)ネーム
(3)キャラクター設定=3ページ
(4)★メッセージペーパー=1ページ
★特典合計=56ページ
「そのくらいがちょうどいい」と思っていたけれど、穴の奥にも気持ちがあった……。
自己肯定感と貞操観念、低めの高低差、でも感受性と愛の重さは高め。そんな女の子たちの全7話と、描き下ろし漫画2本を収めた孤高の桃色吟遊詩人・はく雲の第2巻。
夜毎の街灯の下で立ちんぼするかんなちゃん。推しのコンカフェのため、自分の心を埋めたくて求められたくて、無理だと知りつつも、「1.5万でいいよ、ホテル代は別でお願い」とおじさんとホテルへ。お風呂での温もりに、彼女は心を委ねてしまう……。
梅子は、大好きなバンドのボーカル・コハルの彼女。歌詞に出てくる「彼女の境遇」を知りつつも、それでも彼を好きでたまらない。無理矢理の求愛や、少しの後ろめたさも、彼女には喜びに変わる。コハルの恋の歌の一部になりたい毎日。
仲良しの陽鞠、莉子、智大の間には歪な三角関係。智大を好きな陽鞠は、二人のことを応援しながら自分の気持ちを押し殺している。どこかで浮気にならないか心配しながら、二人の関係を見つめ続ける……。
箱崎鈴は、断れない性格がたたり、気づけばオタ友達に順番で脅され……。彼女の日常は、いつしか4人との複雑な関係に絡め取られてしまう。それぞれのスタンスで鈴を求む中、彼女の心はどこに向かうのか?
大学生になった鈴は、すっかり部屋でゲーム三昧。そんな鈴にやってきた年下の海君は、彼女の腕前に憧れていて、次第に二人の関係は変わっていく……。
双子の千佳と千紗は、お互いに気になるタイプも同じ。しかし、姉の千紗に一歩先を越されていると感じる千佳は、姉の彼氏を手に入れることで勝利感を得ることに。
そして、翌日、姉にはバレていた千佳は、双子ならではの歪んだ関係を楽しぶことに……。
街中で再会したあの子との思い出。懐かしさの中、彼女と再び夜を共にする。
収録作品は、描き下ろし漫画や各作品の魅力的なストーリーが詰まっています。お見逃しなく!
エロ漫画の詳細情報
シリーズ名 | ただの穴だったあの子のこと 【デジタル特装版】 |
作家 | はく雲 |
掲載誌・レーベル | 富士美コミックス |
出版社 | 辰巳出版 |
カテゴリー | アダルトマンガ単行本 |
ジャンル | デジタル特装版 乱交 貧乳・微乳 |
ページ数 | 240ページ |
配信開始日 | 2024/01/25 00:00 |
ファイル容量 | 114MB |
ファイル形式 | EPUB形式 |
エロ漫画の感想
ストーリーもの
ストーリー重視の短編集で、セックスシーンは短く淡泊。実用的とは言えなかったな。
漫画や絵を描きたいわけじゃないから、ネーム(下書き)の部分はちょっと要らなかった。