アソビで路地裏でヤってんじゃないのよ

エロ漫画の感想

1. 神谷浩史

   2024年2月8日

   素晴らしい

   前回から1年ぶりの続編。相変わらず素晴らしい作品だが、いくつか気になる点がある。

   まず序盤でオナニーにページを割いている分、二人の絡みが短くなってしまった点。

   そして前作よりレズキスが増えたのは嬉しいが、個人的に先生の真骨頂だと思っている唇と唇の激しい吸い付きの描写がカットされ、キス音だけで表現されたのは残念。

   あと進行が男の覗き視点中心なのと、ラストの描き方的に次回は男が参加しそうなのが懸念点。本シリーズは「ドリル汁先生のふたレズが久しぶりに読める」と買った部分が大きいので、男キャラのモノローグとシコりカットがちょくちょく挟まるのは正直不快だった。男キャラの参戦は本シリーズでは無しにしてほしい。

   続編があるのか、いつになるのかはわからないが、正直続きが読めるならたとえskebだろうといくらでも払う覚悟。