変身自在のスライム娘風生物との不思議な同居生活。フリーターの青年ユージは、偶然出会った粘液型生物に気に入られ、いつの間にか家に居候させられてしまう。彼女は他者へ変身する力を持ち、ユージの周りにいる女性達に次々と姿を変えながら近づく。バイト先の後輩美少女、電車でのちょっとしたトラブルを起こす生意気ギャル、客として訪れるスーツ姿の美人OLなど、ユージと関わる人々に合わせて姿を変える。衣装や体型の変化、分身の演出など、ファンタジー要素を活かした展開で、ユージを翻弄する不思議生物。やがて真実を知る彼は――。大人気シリーズを描き下ろしを加えて単行本化。異世界転生もののファンタジー読み切りも収録。OVA外伝の作品も収録。電子書籍特典として表紙イラストのデジタルポスター付き。
■COMIC
『同居する粘液 第1話』
『同居する粘液 第2話』
『同居する粘液 第3話』
『同居する粘液 第4話』
『同居する粘液 第5話』
『同居する粘液 第6話』
『同居する粘液 第7話』
『同居する粘液 第8話』
『同居する粘液 最終話』
『ヘドニック・ナーブ』
『レジデンス〜少年消失2〜』
エロ漫画の詳細情報
シリーズ名 | 同居する粘液 |
作家 | DATE |
掲載誌・レーベル | アンリアルコミックス |
出版社 | キルタイムコミュニケーション |
カテゴリー | アダルトマンガ単行本 |
ジャンル | ダーク系 ハーレム ファンタジー ホラー レズビアン 制服 |
ページ数 | 205ページ |
配信開始日 | 2020/08/12 00:03 |
ファイル容量 | 123MB |
ファイル形式 | EPUB形式 |
エロ漫画の感想
是非その気があれば続編を期待したい作品です
正直、若干のグロテスクさを含むスライム系の成人向け作品に性的興奮を覚えるとは自分でも驚きました。きっと作者さんの書き方や見せ方がうまく噛み合った結果だとは思いますが、本題はそこではありません。まず、この物語は一つのまとまったドラマとして読みやすく、自慰目的以外で同人誌を読むことができた、貴重な作品だと感じました。展開もダレることがなく、スライム側が積極的で、主人公が悪用するつもりがないタイプだったおかげで胸糞悪さを感じず、むしろ感情移入しやすかったのが大きなポイントです。これらを踏まえつつ、やはり続編を強く望んでしまいます。最後の「縄張り」というセリフや、巻末のアニメのCパート風のおまけ描写も、続編を期待させる余韻を残しており、かなり意地の悪い終わり方だなと思いました。ここまでワクワクさせる物語なら、続編もぜひ作ってほしいです。
未収録の話にも注意
この単行本には1話から最終話の9話までが収録されています。ただし、単話版には特別編の10話から12話が発表されているため、購入の際はご注意ください。
おもしろい
本作は、自身に好意的なスライムが主役と入れ替わる成り代わりハーレムものだと感じました。どんな子にも化けられるオナホのようで、さまざまな姿を楽しめます。人外モノが苦手な人にも違和感なくおすすめできる作品です。
いい粘液
謎のスライムがエロの要素を引き立てすぎて、めっちゃ刺さった。スライムの能力や生態がまだ全部わかってないところが、特性を活かしたエロさに深みを与えてて良かった。
粘液が可愛すぎる
粘液が色んな女性に変身して主人公を楽しませてくれる。自分には関わらないはずなのに、完璧になりすまして自分を喜ばせようと精いっぱい甘えてくる姿が魅力的。バイト先の年下の店員、近所の大学生、水泳部の女性、友達の巨乳OL、アパレル店員、バイト先の上司など、姿を変えられるので服装や体つきまで自由自在。いろんな変化を楽しめて飽きない。おすすめは年下の店員と巨乳OLのアパレル店員。本人になりすまして迫ってくるので、本当に本人が自分を思ってくれているのかと錯覚してしまうほど。
粘液が、いろんな好みの女性になる。
いろんな女性と楽しみたい気持ちから始まる、引っ込み思案で今のコンビニの仕事から抜け出せない主人公と、自在に姿を変える粘液生命体が導くシンデレラストーリー。好みの女性を手に入れるように見える粘液は、女性の心の内側も読み解いてくれる。萌える要素が詰まっていて、読み応えがあります。もう少し続きを読みたくて、連載化してほしいと感じました。
スライム平気なら
表紙やサムネを見ただけで人外OKな人だと思う。スライム系が大丈夫なら、かなり実用的な作品だよ。表題作を含め、全体的にとても良かった。
自分のとこにも来てほしい
主人公のもとに現れた粘液。自分のところにも来てほしくなるほど、うらやましかった。いろんな子が登場して、楽しかった。
色々と幅が広がる良いモノだった
同じ女の子でも、記憶を頼りに幼少期に変化したり、瞬時に別人へ切り替わる。粘液だからこそ生まれるさまざまなシチュエーションが、今後どう広がるのか楽しみ。
堕とし方はスライムによる快楽堕ちで、男は介入せず、取り込んだ女とだけ絡む感じ。普段の姿とのギャップや堕としの演出は良かった。
取り込む前の女に射精されるのを見て嫉妬する粘液が愛らしく思えるし、取り込んだ後のこともしっかりしている。
個人的には、堕としシーンがなかった隣の姉さんやウェイトレスの展開も見てみたい。
続編が出るなら買う!
やっぱり良いな、この作者の作品って!
流動的なスライムに愛された男の話。
昔のエロゲにもこんなのあったな。凌辱系のシリーズものみたいで、スライム型の宇宙人に寄生され、利用される設定だ。
でも、この作品は受けオンリーだよ!
ヘタレな男に、一生懸命スライムちゃんが奉仕してくれる。
エロいし、なんか可愛いし、そしてちょっと恐ろしさもある作品です。
エロとしての実用性を兼ねつつ、SF的な物語として結構興味深い一冊
地味で冴えないフリーターの男と、なぜか地球に居着いた知的生命体(スライム)のお話。主人公は好奇心と罪悪感の狭間で揺れつつ、スライムが女の子の姿に変化してくる展開に熱く引き寄せられる。スライムの熱烈な愛情と淫美へと堕ちていく心情の変化が丁寧に描かれていて、アダルトコミックでありながらSF映画を見ているような感覚になる。同化した女の子の性格と口調で主人公に接してくるスライムの健気さもポイント高い。特に電車のエピソードは、主人公を慕う思いが深まる一方で復讐劇としても面白い。正直、自分のところにもこんな友好的な地球外生命体が来てくれたらいいのに、と主人公が羨ましくなるほど、スライムの元の性格(ボクっ娘)と擬態する能力は魅力的。アンリアル掲載らしいダークな描写と裏腹に、かなり純愛寄りのストーリーで、マイナーな異種間性交ジャンルにも一役買っていると思う。この漫画のもう一つの魅力は、キャラデザと作画の良さに尽きる。どんな斬新な発想があっても、それを絵に起こせなければSF要素は活きない。DATE先生の技術には脱帽だ(スライムが溶ける場面や、女と同化する描写は特に圧巻)。個人的には主人公とスライムのその後も気になるし、地球には他にもスライムが来ているらしいので別視点でも読みたくなる。かなりの名作だと言える。
ストーリーが秀逸
粘液の世界観が魅力的で、個性豊かなキャラクターがたくさん登場します。設定も最高で、こういう系は短めにまとまることが多いけど、思ったよりボリュームがあって、素直に楽しめました。
次から次へと
主人公の視点で話が進んでいく。いわばハーレム状態で、読みごたえあり。
比較的ライトなお話
人外イチャラブの同居生活というストレートな意味と、人間社会に同居する擬態生物という裏の意味もあるタイトル。粘液体は寄生生物のように倫理観が通じず、人類の存亡を揺るがすほどの存在だと言っても差し支えない。でも主人公への愛情は本物だから、そこまで嫌悪感は覚えないはず。愛じゃしかたねえ。
このお話自体は比較的ライト寄りですが、同時収録されている話にはショッキングな展開も含まれているので、そこだけ注意。
粘液可愛い!
ダーク要素はかなり抑えられていて、全編を通して明るい雰囲気でした。終始ほぼイチャラブしていて、ほのぼのと楽しめました!各作品ともそうですが、粘液の続編も見てみたいです。レジデンスの続きも載っているので、次はreincarnationの後日談をぜひw 個人的にはメイン擬態の3人娘が某ミリオンの信号機に似ているので、余計に興奮させていただきましたw
素晴らしいかと
素晴らしいかと
主人公に好意を抱く変幻自在な粘液との同居いや、同棲生活か
要はバイト先の後輩から、ちょっと生意気なOLや、行きつけの店の店員といった、いろんな女性を取り込んで擬態して、自分に好意的でエッチにも積極的な女性、しかも記憶の中の過去の自分の姿までも演じてくれる(そう言うべき?)最高じゃないか
個人的にはこういうの好きだわ
こういう粘液生物いたら最高やな
最後が
最後の展開はかなりのホラーで、マジでビックリした。乗っ取り系が大好きな自分には、最高の一作だった!
ちょっと残念
スライムがいろんな女性に変身するのはいいんだけど、そのあとは普通のSEXスライムになっちゃう。スライムにしかできないSEXをもっと見たかった。
粘液が可愛い
粘液が可愛い。化ける女の子の性格に左右される主人公の愛情表現がすごくリアル。こんな粘液と生活してみたい。
うーん
設定は面白いかもしれないけど、エロシーンをもう少し充実させてほしかった。絵柄は悪くないよ。
ライトな人外憑依モノのシリーズ紹介文
コンビニでアルバイトをしているごく普通の青年と、同居する不思議な生命体とのいちゃラブ系のお話。生命体は粘膜で、主人公の周りの女性を取り込み、擬態してHしてくる。とはいえ、取り込まれる女性は毎回増え、それぞれに個性があるのでマンネリ感なく楽しめる展開。粘液は意外にも主人公一筋で、いちゃラブ願望も感じられる一方、グロ表現は抑えめ。全体としてダークホラー要素は低め。完結しているものの、締め方には続編を作れそうな余地があって、続編を待ちたいシリーズです。
人外好きにはたまらない!
スライムと過ごすほのぼのとした日常の中に、ちらりと覗くダークな部分が、作品をぐいぐい引き込む。
スライムに無限の可能性を感じた
安くなるのを待たずに買って正解だった。ハーレム要素が好きな人や、イラッとする相手を思い通りにできる場面が好きな人には、かなりおすすめの一本だね。」
憑依系・乗っ取り系作品の入門に最適な一冊
元々憑依・乗っ取り系の作品を多く手がける作者だけど、この「同居する粘液」シリーズは本当に良かった。
作者の作品は基本ダーク寄りで、心理的にハードなストーリー展開が多いイメージがあるが、いわゆるゆるふわ日常系とまではいかなくても、たまたま自分にハマった「粘液」との暮らしを描きつつ、粘液の生態・倫理観のズレ・そして優柔不断な主人公の組み合わせで、心理的ダメージを薄く抑えている。
(もちろん乗っ取りの過程などでホラーっぽい場面はあるが、この程度なら苦手な人でも受け止めやすいと思う。)
所謂「スライム娘」とは一線を画すので、その手の表現を期待していた人には物足りないかもしれないが、粘液の感情が高ぶると人間の姿を保てなくなる場面は、人外娘系・異種族娘系が好きな人にも刺さるはず。
ただ人外の存在が最初からいるわけではなく、ストーリーが進むごとに明かされるその生態と、そこからシチュエーションへと繋がる展開は本当に魅力的。
最終回と番外編の書き下ろしは書き下ろし仕様で、すでにシリーズを追っている人にもぜひ読んでほしい。
比べてもかなりソフト寄りのストーリーで、憑依系・乗っ取り系作品の入門としても最適な一冊だと思う。間違いなくおすすめ。
人を捕食し同化するスライムをどう捉えるかでネタとして使えるかが分かれる
粘液は倫理観を超えた存在で、男のためならどんな女にも同化してしまう。ここで嫌悪を感じた人にはおすすめはできない。男のためにさまざまな女になりきり、アマラブ100%で尽くしてくれる、そんな粘液の飽きさせないプレイはオカズとしてかなり使える。
もう一つ、ファンタジーものの中には脳を直接いじるような、かなりセンシティブな設定もある。さすがに私にはついていけなかったけれど、作者と趣味が合う人には必携の一冊だと思う。
最後に、レジデンスの続編が登場。ファンサービスも盛り込まれた最新巻です。
不思議な粘液との生活
自由自在に変身する不思議な粘液との生活
最初は何もわかっていなかった主人公が、話が進むにつれて彼女を少しずつ知っていく様子はとても良かった。話自体はダークな雰囲気のはずなのに、粘液のことを少しずつ知って受け入れていく描写や、粘液の好き好きオーラ全開な姿には、どこか純愛風味を感じさせられた。連載版からの書き足し部分も、その後味をさらに押し上げてくれて、とても気に入った。最初は操り・憑依系として期待して購入したものの、実際その点でも大満足だったし、今では異種族婚ものの物語としての魅力も同じくらい気に入っている。
いちゃらぶ
同居する粘液の話は、続きが読みたくなるくらい最高だった。
粘液最高
このタッチの絵と物語、すごくよかった。粘液は問答無用で最高。レジデンスの続きは最高なのに短編だから、感情をゆっくり入れる前に前作も含めて読んじゃう感じ。あぁ、終わっちゃった正直それだけが少し物足りないけど、でも好きだから問題なし。粘液最高!