無能な冒険者デインは、仲間を傷つけてしまいついにパーティを追放されてしまう。最後の希望として鎧を脱ぎ、装備の治療費に充てようとした瞬間、デインの体は驚くべきことに美少女そのものだった――その日を境に仲間たちの態度は一変。クビは撤回され、豊かな肢体を生かしてパーティの新たな柱として活躍することに。夜だけ有能になる彼女の魅力に、仲間たちは次々と惹かれていく。1人目は密かな触れ合い、2人目は包み込むようなリード、3人目は初めての…と、夜の世界で深まっていく絆と快感。輝くヒロインを描く、すこやかグミ先生の筆致が光る作品。
勇者パーティを追放されかけたぼくが魔王討伐に大貢献しました

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