シングルマザーの沙織は、日々の生活の中で自分の欲望をどこに持っていけばいいのか悩んでいた。そんな時、息子が友達の真琴を家に連れてくる。真琴は静かで美しい顔立ちをしているが、彼には何か近寄りがたい雰囲気が漂っていた。
沙織はおやつと飲み物を用意し、少し緊張しながらも二人をもてなす。しかし、何気ない動作でコップを傾けてしまい、こぼれた液体が彼女の肌を滑り落ちる。心の奥でドキドキが広がる。「ふう…よかった 濡れているのは私だけね」と思いながら、彼女は少し安堵する。
ところが、偶然通りかかったトイレの前から、真琴の声が聞こえてくる。「はあっ はあっ ぉりさんっ… さおりさんッ……」その声は、彼女の心に新たな刺激を与える。真琴が彼女の名前を口にするとは、まさかの展開だった。
息子がバイトへ出かけるほんの少しの時間、沙織は真琴を引き止めて、リビングで二人きりになる。彼女は思い切って口を開く。「真琴クン、さっきトイレで何をしていたの?」ふふっと笑いながら、沙織は真琴に近づく。「私も偶然同じ名前なの、どうかしら?」彼女の目は、彼に何か新しいものを投げかけていた。
母親だって、メスの一面を持っているのだ。
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