性処理課の川上さん

性処理課の川上さん

「川上君…ここが君の新しい配属先、社史編纂室もとい…性処理室だ」

大手商社に顔採用で入社した川上。だけど、いざ職場に入ると、彼女は全然働かず、研修にも参加せず、挙句には上司をパワハラと訴えようとする始末。もうやりたい放題。

だから、そんな彼女にぴったりの部署を作っちゃおう、彼女をその部署に堕とせばいいんだ。

エロ漫画の詳細情報

シリーズ名
作家
掲載誌・レーベル
出版社
カテゴリー
ジャンル
ページ数 30ページ
配信開始日 2025/06/24 00:00
ファイル容量 19.5MB
ファイル形式 EPUB形式

エロ漫画の感想

  1. koramame

    不良社員、性処理室に堕ちる

    個人的に吉本先生の絵が好みなので、今回も迷わず購入しました。
    キャラが可愛いし、身体の描き方もエロいのが気に入っています。スマホでも見やすい絵柄はそのままで、やっぱり好みだと読むのが楽しくなります。

    今回のヒロインは、容姿だけで採用された所謂問題社員”。定時退社を貫いて仕事をせず、注意するとパワハラと騒ぐ彼女に対し、会社は他の社員に身体を差し出すという「性処理室」に配置転換するという強硬手段を取ります。

    もちろん、ヒロインも受け入れるわけもなく、「絶対に訴えてやる」「会社を潰してやる」と反抗しつつ、性処理を甘んじて受け入れながら証拠を集めようとしますが、会社はそれを阻止すべく巧妙に動き、証拠は徹底的に潰されていきます。性処理室はまるで軟禁状態で、次第に追い詰められていく流れが進んでいきます。

    ヒロインが性処理される日々ですが、制服姿での行為や、後輩・同期・上司の性癖が絡むシーンはバリエーション豊かで刺激的でした。ただ、それらはダイジェスト的に描かれているので、もっとじっくり見たかったなという思いも残ります(課長との絡みはそれなりにページ数がありました)。特に、サド気+レズ気のある同期女子との絡みは、シリーズ化して深掘りしてほしかったです。

    物語の終わりは、反抗心も失われて自らの快楽に溺れる展開で、最初の不良社員が(性処理という)労働のすばらしさに目覚めるという皮肉の効いた結末が秀逸だなと思いました。

    ただ、ヒロインに共感しづらいのが少し残念でした。不真面目な性格があるため、「自業自得」と感じてしまい、エロスに没入しづらかったです。個人的には、理不尽に巻き込まれる真面目な女性の方が感情移入しやすく、背徳感も高まる気がしました。

  2. あいき あいき

    セリフでもクル

    暴力的なスケベさ。久々に大当たりなエロ漫画だった。
    セリフのセンスも良くて、絵だけでなくセリフでも妙にクルものがあって、それが変にツボをつく絵柄と相まって、10代の頃みたいな勢いで射精できた。