毎晩、相性抜群のカラダがベッドを軋ませて重なるたび、ふんわりとした感触が奥深くを締めつけ、思わず昂ぶりが止まらない――。
「いいか、健喜。突然だが、今日からこの人はお前の’お義母さん’になるぞ」
父さんが再婚相手を連れてきた。
「ほら、どうした? 新しいお義母さんに挨拶をしなさい」
「…………ども」
ボクは相手の目を合わせず、低く会釈をする。このまま他人行儀を貫く……これこそがボクにできる最大限の配慮だ。心を開くつもりはない。どんなに仲良くなっても、いつかは離れてしまうのだから――。
「えっと……健喜くん、でいいんだよね? 私の名前は千早です。その……せ、精一杯お義母さんとして頑張るから……っ! 今日から、宜しくね……っ!」
その声を耳にした瞬間、ボクの胸が高鳴った。思わず視線を上げ、彼女を見つめてしまう。すると、二度目の衝撃が走る。
(どうしたんだ……息苦しい……体が熱い……これって、まさか……)そう、ボクは千早さんに一目惚れをしてしまったのだ――。
禁断の感情はさらに強く胸を焦がし、理性の縄が緩んでいく。今はまだ距離を保つべきなのに、ふたりの間には不思議な引力が働き、運命の歯車がゆっくりと回り出す――。
エロ漫画の詳細情報
シリーズ名 | 巨乳ママと義理・ギリ孕ませっくす 〜親子ならセックスくらい当然だよね?〜 モザイク版 |
作家 | NULL-MOSAIC 大人のSEXY絵本 |
掲載誌・レーベル | 大人のSEXY絵本(R) |
出版社 | どろっぷす! |
カテゴリー | アダルトマンガ単行本 |
ページ数 | 243ページ |
配信開始日 | 2024/06/22 00:00 |
ファイル容量 | 47MB |
ファイル形式 | EPUB形式 |
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