手紙1枚残して恋人が突然姿を消したのは3カ月前。風俗系のライターをしている私は、女性専門ソープランドを取材に行ったら、そこで働くNo.1ソープ君が…彼だったとは。驚きのあまり言葉を失う私に、彼は黙って仕事に戻る。強いキスから耳を攻められ、私は「そこ…弱いの知ってて…力…抜けちゃう…」とつぶやく。服を脱がされ、胸を揉まれ、乳首を吸われる。そこ…ゾクッとくる。指が奥を探り、思わず声が上がる。こんなにも感じるなんて。指の動きも舌の使い方も、以前よりずっと巧くなっている気がする。ああ、こんなに感じるなんて。「もう来て…私をいっぱいにして…」私が言うと、彼は微笑んで「恋人はソープの王子様」と返す。「あん…健人、大好きよ」対面座位で下から突き上げられ、私は再び声を重ねる。「僕も好きだよ、亜由」「本当に…?」「本当だよ」「本当の本当に?」「おしゃべりな口は塞いじゃうぞ」キスを交わしながら正常位で激しく貫かれ、私は絶頂へ。奥深くまで挿入され、二人は同時に昂る。こんなにも体の相性が合っているのに、私は身長が150センチで、可愛らしい外見ゆえに誤解されることが多いことがコンプレックス。だからこそ、正直に尋ねてしまう――ねえ健人、私はあなたにふさわしい女の子なの?表題作のほか、同時収録作もあり。)
エロ漫画の詳細情報
シリーズ名 | 恋人はソープの王子様 |
作家 | 藤井三和子 |
掲載誌・レーベル | アネ恋♀宣言 |
出版社 | 秋水社ORIGINAL |
カテゴリー | アダルトマンガ単行本 |
ジャンル | 不倫 |
ページ数 | 76ページ |
配信開始日 | 2024/09/24 00:00 |
ファイル容量 | 44MB |
ファイル形式 | EPUB形式 |
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