中年の雪永陽仁は、ふいに胸がざわつく出来事に戸惑っていた。昔の知り合いで今は絶世の美貌を放つありすと偶然再会し、彼女の進路相談を手伝うことになる。二人が辿り着いたのは、セクシー系インフルエンサーが待つホテルだった。巧みな誘導でありすの魅力を引き出す彼女に、陽仁は護衛としての立場を保ちながらも、ありすとの関係は次第に距離を超えた熱を帯びていく。ありすが求める刺激はエスカレートし、陽仁は自分の境界線を試される。だが彼は、彼女を守りたいという気持ちと、もっと深く関係を築きたい衝動の間で揺れながら、選択を迫られていく。
娘の友人が小悪魔過ぎて人生相談乗ったら…(1)

エロ漫画の感想