眞子は幼い頃からの大切な友だち。毎日を一緒に過ごして、性格まで全部知り尽くしてる。会話がなくても気持ちが伝わる、そんな関係だったはずなのに――夏休み、久しぶりに会った友だちが話した一言で私の世界は揺れた。眞子が別の学校の男子と付き合っているらしい。夏休みに駅で二人きりで歩く姿を何度か見かけたって…え?それなのに、なんで私に告白してきたの?好きという気持ちと体のモヤモヤが交差して、日々は混乱の連続。だけど、もしその日が来て二人が結ばれるなら――ふたりはきっと、いじらしく可愛い獣のように、お互いを求め合うはずだ。
私の親友と…(1)

エロ漫画の感想
オレのこの昂ぶった気分はどう鎮めればええの?
ネタバレします。この1話は、これから始まるストーリーの前置きで、期待できるような興奮要素は一コマもありません。次の話までこのざわつきを温めておこう。