地味でも喪でも雄体験

地味でも喪でも雄体験

「明日の夜、ホテヘル取ったから、私が感じたい夜を映してよ!」

地味な彼女は、いまの自分に足りない濃密な快感を求めている。人気アダルト作家の小倉悠里(31)は、経験を積むためにアシスタントの田原葵(19)を連れてホテヘルへ。悠里は葵とともに欲望の地図を開くうち、抑えきれない衝動と不安が交差する瞬間を味わう。二人の関係は、互いの同意と信頼のうえでだけ深まっていく――鬼才、敬称略先生の最新作です。

エロ漫画の詳細情報

シリーズ名
作家
掲載誌・レーベル
出版社
カテゴリー
ジャンル
ページ数 31ページ
配信開始日 2025/01/28 00:00
ファイル容量 15.5MB
ファイル形式 EPUB形式

エロ漫画の感想

  1. イーロン・マヌク

    やはりよい

    一作ごとに進化していますね。ぜひ、影の濃い芋路線をこのまま続けてほしいです!

  2. かず かず

    巨乳が跋扈するカイエン誌で異色貧乳地味目ヒロインを描く異才

     現実の性体験無しに成人漫画を描き続けていた女流漫画家の小倉は、ネタに行き詰まり、同じく喪女のアシスタント・田原に記録係を頼んで出張ホストを呼び、処女喪失もろもろを企むことに。
     豊満な女性キャラが多いカイエン誌では珍しく、ガリガリで地味な眼鏡女子を主役にしたこの作品は、異色の才能を感じさせます。敬称略氏の描くキャラクターは、どこか独特な魅力があり、特にアラサー漫画家の苦悩がリアルに伝わってきます。
     幸薄そうな貧相な女性たちが哀れに思えて仕方ないです。アラサー漫画家が自分の肉体を使って様々なプレイを計画する一方で、体力不足で思うように進まなかったり、客の経験値の無さに悩む姿が心理的にクるものがあります。
     とばっちりを受ける田原が果たして本当に可哀そうなのか、考えさせられます。二人の原稿料がホストに巻き上げられないことを切に願うばかりです。