執着点片道切符【FANZA限定おまけ付き】

執着点片道切符【FANZA限定おまけ付き】

大好き、愛してる、セックスしたい、一緒にいたい、離したくない、支配したい、許せない。

そんな巨大な愛はやがて執着に変わり、一度その道に踏み込むともう戻れなくなる。偏愛、執着、欲望を唯一無二のスタイルで描く、いだ天ふにすけ待望の最新コミックス!

巻末には描き下ろしショート漫画、カバー下には特別イラストともれなくあとがきも収録♪

さらに、FANZA限定おまけとして『そういう妖怪』のネームも特別収録!

〈収録作品〉
『そういう妖怪』
女だらけのアパートでバイト中の新人くんが、異質な女性・カルオに魅了され、所有欲が膨らんでいく……。

『大好き南雲くん』
夢を追いかけて海外に行く大好きな彼を4年待ち続けた森さん。その思いが溢れる瞬間、南雲くんが強く抱き寄せて……。

『狐の雨宿り』
つまらない日常に現れた年上のエロい女性・純さんとの甘いセックスの日々。しかし、別れの影が忍び寄る。

『不束ながら』
要領が悪い下津と彼を支える幼馴染・すがも。長年の友人関係の裏に隠されたすがもの重い感情。

『穴穴穴』
処女作がヒットした限界ラノベ作家・四十万が、ひょんなことからファンの男と出会い、自分をさらけ出すことに……。

『つづきの他人事』
弟・真央との同居生活が始まるが、去年の夏の出来事が頭を離れず、迷いが生じる。

『手紙』
拝啓、あなたへ。結婚おめでとう。誰にも言えなかった関係について、話してみたい。

エロ漫画の詳細情報

シリーズ名
作家
掲載誌・レーベル
出版社
カテゴリー
ジャンル
ページ数 209ページ
配信開始日 2025/04/10 00:00
ファイル容量 290MB
ファイル形式 EPUB形式

エロ漫画の感想

  1. にゃるらとほてぷ にゃるらとほてぷ

    芸術作品

    メインの妖怪に始まり、各話に登場する独特で少しダークな魅力を持つ女性たちが素敵です。身体の曲線の描き方が巧みで、それぞれ違った魅力を持つのがすごい。巨乳から微乳、むっちり体型やスレンダーまで、各キャラクターの個性が際立っていますし、下着のデザインにもこだわりが感じられます。
    十分に楽しめると思う人もいるでしょうが、どちらかと言えば漫画やイラストを愛する人々にぴったり。女性読者にも読みやすいと思います。こういう個性的で真似しづらい作家さんは貴重なので、ぜひ頑張って続けてほしいです。応援しています!

  2. 千葉恵里

    絵が好き

    おなかやほっぺの細かい線が好き。
    誰も不幸にならない世界が好き。
    カルオという名前が好き。
    いだ天さんの世界観が好き。
    いろんなサイトに投稿されているいだ天さんの漫画を、ぜんぶここで読めたらいいのに。
    読めたら幸せ!

  3. にゃむ

    抜ける絵柄だと思えない、致命的なレベルののっぺり感

    最近、あるSNSでの炎上からこの作者を知り、単行本を読んでみたんだけど、正直、抜ける絵柄とは言えない致命的な問題があった。

    乳首や乳輪の描写は確かに素晴らしく、立体感があって評価できる部分はある。だけど、モブ顔狙いの結果、『鎌倉もがたり』や『レイン教授シリーズ』みたいに、エロ漫画としては致命的なのっぺり顔のキャラばかりになってしまって、ストーリーがほとんど頭に入ってこなかったし、期待した反応も得られなかった。

    ヒロインの顔がそのままだったとしても、流行の爆乳+スレンダーな体型や母乳、ぽっちゃりといったニッチな属性があれば、かなり良くなったと思う。とにかく残念だった。

    生気を抜かれるエロ漫画って感じで、物好きな方には合うかもしれないけど、個人的には評価するに値しなかった。

  4. nanasi

    エロエロでドロドロでトロトロ

    主人公たちの欲がぎゅっと詰まっていて、オムニバスドラマみたいでとても魅力的です。各話のタイトルにもアイデアが詰まっていて、ついつい何度も読み返したくなっちゃいます(T_T) ヒロインたちのエロスイッチがビリビリっと入る瞬間や、ドロドロと溶け合っていく雰囲気がたまらなく好きです!

  5. ミルクセゐき ミルクセゐき

    すごい

    まだ感想がついていなかったので、簡単に書いてみます。
    実用性も素晴らしいですが、キャラクターたちの劣情や情念がどろどろに煮詰まっていて、読み物として特に引き込まれます。
    絵柄の独特さも相まって、本当に天才の作品です。
    いだ天先生には、後100年は描き続けてほしいです。まさにそんな妖怪になってほしいですね。