ワニマガジン社ベストヒット2022、入賞作品がここに登場!
カップルの色々なエッチシーンが詰まったこの本、ギャルの幼馴染や親友のお姉さん、双子の妹、さらには淫乱宇宙人まで盛りだくさん!
イチャイチャがたっぷりと詰まった正統派のエッチ漫画、必見です!
『COMIC快楽天』の表紙を飾る人気作家・Hamaoの単行本第6弾。
今作では、一枚うわ手のヒロインたちがたっぷり魅了します!
「童貞卒業おめでとうございます、センパイ……」なんて言われちゃう、会社の後輩・彼方乙女との甘くてドキドキな関係。
昼も夜も彼女に主導権を握られっぱなしで、初体験では「可愛い」なんて言われながら、筆おろしされるなんて思いもしなかった!
車の中で手コキされたり、AVを真似て制服えっちしたりと、彼女の大胆さに嫉妬も少々……。
経験豊富なナマイキ新人と童貞先輩のオフィスラブストーリー「Over」や、彼氏持ちの幼馴染との甘い浮気劇「かわいいひと」、そしてクールな彼女のトロけた顔がたまらない「look like」などなど。
心も股間も躍動する作品が揃っています!
さらに、親友のお姉さんとの隠れた関係や、双子の妹との大胆なシーン、甘いイチャラブ、レズ・3P・フタナリが織り交ぜられた官能SF作品まで、多彩なシチュエーションが楽しめます。
そして、前作『ショコラ』のヒロイン・ちょこがフルカラーで再登場!別れたふたりのその後はどうなるのか……!?
可愛すぎるショートカットの女の子が大増量!多様な恋模様が散りばめられた一冊、あなたの心を揺さぶります!
エロ漫画の感想
「イチャラブ主体の男女ともに見目麗しい作品集。」
ワニマガジンの快楽天掲載作だけあって、純愛路線がしっかりと貫かれています。ヒロインはしっかりと成熟した美少女で、ハンサムな男性キャラとの絡みが見どころ満載の作品集です。
特に、ヒロインに暗い影がある「PREPAYMENT」と、異星人と捜査官女性の関係を描いたSF異種族譚「アヴェンジャー〈前後編〉」は印象的です。後は前巻の続編となる掌編と、職場や学校、双子の兄妹のイチャラブが展開されます。社会的にはアウトな関係でも、罪悪感はほとんど感じさせない作風ですね。
男性キャラも美少年から美青年までさまざま揃っていて、読者の幻想を壊さないのがいいです。肉体表現も微乳、豊乳、無毛などバラエティ豊かで楽しめます。
性行為の描写はほとんどがリアルでしっかりと描き込まれていますが、一部フタなりもあり、心を掴まれる部分が多いです。
特に表題作「OVER」と「かわいいひと」「well come!」「大上さんちの日未子さん」は個人的には素晴らしいと思いました。
初出一覧や作者の「あとがきにかえて」もあって、楽しみが倍増です。Hamao先生が作画のスランプについて語っているのも興味深いです。
間違いない
Hamaoさんの作品にハズレはないですね。やっぱり絵がうまいし、ストーリーの作り方も上手。読者を引き込む力があって、感情の起伏がしっかり伝わってきます。
乙女の美巨乳
特にオススメなのは23ページ。乙女の両乳を揉みながらイク先輩が登場するシーンがあって、しかも美巨乳なんですよ。もう、このシーンはエロすぎてたまらない!乳揉みしながら同時にイく感じが最高です
最高すぎる
どの話も全然不快になることがなくて、いつ見ても楽しめちゃう!大好きです。別の作者さんにハマっても、やっぱりいつも戻ってきてしまいます(笑)
ゴムありのHがいいと思う
雑誌に載っていたときからOverが好きで、単行本化されてすぐ購入しました。
全体を通してゴムをつけたHシーンが多く、ゴムあり派の自分にはすごく助かりました。
この作品自体の評価とは別の話にはなりますが、ショコラのヒロインが再登場して寄りを戻すくだりは、ちょっと蛇足に感じました。
残念
以前は絵だけでも楽しめるほどのクオリティでしたが、今回は残念ながら全体的に物足りない印象があります。作画技術は相変わらず素晴らしいのに、ストーリーやキャラクターのデザインが今ひとつ。もちろんファンなので、次巻が出たらまた購入する気満々ですが、期待が少し下がってしまいました。
素晴らしい
やっぱりこの作者の作品は本当に魅力的ですね。どれもおすすめです!
アヴェンジャーの衝撃
表題作よりも、「アヴェンジャー」前後編の方が衝撃だった。どちらかと言えば純愛系のHamao先生から、3Pやふ〇なり要素が出てくるとは思わなかった。それ以外には、「ショコラ」の後日談がフルカラーで描かれているのが良かった。
うーん
絵は素晴らしく、女の子も可愛いんだけど服がダサいのが気になるな~。
そこがちょっと引っかかる。
草
評価が低くて、批判の声が多いのが本当に草。広告を見る限り、後輩や幼馴染など、ヒロインたちがみんなヤリマンっぽいし、購入はやめといた方が良さそう。どうしても見たいなら、違法サイトで無料で観るのもアリかもね。
えちい
初めてこの作者の本を読んだけど、線がすごいきれいに描かれてる。
ふわっとした感触があって、肌の柔らかさまで感じられる。ストーリーも和姦が多くて、とっても心地いい!
初心者にもぜひおすすめ。作者のあとがきを見てびっくりしたけど、ブランク中って一体どういうことなんだろうね?
お風呂
全体的にふわっとした雰囲気で、巨乳ヒロインとの純愛セックスが特にエロいです。
雌伏の時の作品群
この作家さんは、一枚絵と遜色ないクオリティで作品中の絵を描く、極めて稀有な方だと思います。漫画の見せ方も、かなり工夫していて、面白い作品が多いです。
ただ、今回の作品で感じたのは、まず、絵の線の弱さ、そして性行為の描写の淡泊さや中途半端さでした。
ご自身のTwitterでも述べているように、この方の作品では服を脱ぐという描写が極端に少なく、性交のきっかけになった場面の次には、いきなり全裸で抱き合う展開が多いです。
このことには正直、多少の物足りなさを感じていますが、それだけ性交そのもののボリュームを増やそうという意欲の現れと受け止めており、それはこの方の個性でもあると思います。
とはいえ、本作に関してはそれが悪い方に転がっているというか、今回は性行為自体の描写の熱量も小さいので、導入から過程も含め、印象に残る作品がほとんどありませんでした。
後半のSF(ファンタジー?)っぽい作品に至っては、あまりにもつまらなくて読むのが苦痛になったほどです。
しかし、だからといってこの作品が買う価値がないとは思いません。
ヒロインの顔の造形やストーリーは、従来の型をそのままなぞるのではなく、何か新しいものを掴もうという作家としての気概が強く感じられます。
先に酷評したSF作も、そういう流れの中で考えれば、理解できる部分があります。
あの鳥山明でさえ、短編作品にはつまらないものが多いですから、決してあきらめず、新しい作品へのチャレンジを続けてほしいと思います。
最後の方には、この方が陥ってしまったスランプの話が載っていて、ああ、やはりそういう状況だったのかと思いました。この方の目の描き方は複雑で繊細なので、こういうことが起こっても不思議ではありません。
スランプから回復され、現在も地道に進めていると思われる試行錯誤がいい結果を生むことを願っています。末永く活躍されることを楽しみにしています。
純愛形が殆どでしたが最後が・・・
個人的に話のテンポや描写がとても良かったんですが、いくつか気になる点もありました。
・ほとんどがゴムあり、または外出しが多かったです。
・最後のエピソードは異星人との関係で、見た目は完全に人間なのに、純愛とはちょっと遠い感じでした。
話の構成において、最後が誤った方向に行ったかなと思って、少し違和感がありました。星一つ減らした理由です。
今回はほんとに大外れ
暖かくて柔らかい雰囲気があったのに、段々と話がつまらなくなってきた。今作は絵も構成もイマイチだったと思う。どうやら絵にスランプがあったようだけど、話の構成も理解しがたい内容がいっぱいだった。
いろいろ言いたいことはあるけど、長くなるから一つだけ。絵なのに、ゴムが必要だったの? 今回ほぼ全部ゴムありで、ちょっとがっかりだった。
イチャラブもの中心で良かった
作品はイチャラブがメインだから、そういうのが好きな人にはたまらないと思う。
個人的には双子の兄妹モノが一番良かったかな。
物語の初めはエッチ中でもスマホの着信を優先してた妹が、最後にはエッチの余韻に浸ることを選ぶようになるっていう変化がすごく良かった。
星6くらいの価値があります
過去の作品も女の子の表情がすごく生き生きしていて最高だったので、今回も通知が来た瞬間に購入しちゃいました。特にサキュバスの話では、女の子が理性を失って乱れていく様子やその表情がとても魅力的でした。
前作から
絵が可愛くて好きだから、前作から買ってるんだよね。でも、中編から長編もぜひ読んでみたい!短編はストーリーの展開が早すぎる部分があって、全体的にそうってわけじゃないけど、急に話が飛んじゃったりするからちょっと気になる。サキュバ星人の話は前後編だったから、きちんと深く楽しめたと思ってるんだ。短編ではモヤモヤ感が全く感じられなかったのが良かったな。どんな話でも、起承転結がしっかりしてると引き込まれるけど、短編だと鬱展開でも甘甘でも、細かな描写が少ないと心の奥まで入れない感じ。キャラの人間性や背景が薄っぺらく感じちゃって、短編は消化不良のことが多くて物足りなさが残るんだ。絵は好きだし、次が楽しみだから星4にしたよ。
応援
毎回楽しませてくれるので、今後も期待大だね。
女性キャラクターがあまりひどい目に遭わないのが良いポイントだと思う。