普通の男子・当麻雄司は、イケメンの友人・佐久間怜音と過ごす中で、彼の視線を感じる女子・星崎奈々の存在が気になっていた。クラスのアイドルで、魅力的なプロポーションの星崎さんが自分に関心を持っているのかも…?と思った雄司は、怜音にそのことを打ち明ける。しかし怜音は「その可能性は低い」と冷やかしつつも、確かめてみることに。奈々に直接聞いてみると、「気にしてたならごめんなさい…」と彼女は微笑みながら否定せず、その場を立ち去ってしまった。戸惑う雄司に対し、怜音は「もしかしてお前、初体験のチャンスか?」と茶化すのだった。
後日、奈々が雄司の家を訪れることに。怜音の根回しのおかげで、二人の距離が一気に縮まる。しかし、緊張の中で奈々は思わず鼻血を出してしまう。「大丈夫?」と心配する雄司に対し、怜音は「体温を下げるためには脱ぐのが手っ取り早い」と大胆に奈々の服を脱がせてしまう。目の前に現れた奈々の魅力的な姿に、雄司はドキドキしながらも、怜音の行動に目が離せない。奈々はその刺激的な展開に甘い声を漏らし、衝撃的な瞬間が訪れる。
二人の間に起こるドキドキのエッチ体験が、初単行本『性交パンチライン』としてリリース中のりんのあららによって描かれています。
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