チンポマン

チンポマン

僕の名前は清田智久。毎日学校で同級生たちに虐められながら、なんとか日々をやり過ごしている。

だけど、僕には誰にも言えない秘密がある。実は女ヤンキー同士の制裁道具として、竿役をやらされているんだ。

理由は簡単。「僕の顔がキモすぎるから」らしい。こんなことがバレたら、木内結に嫌われちゃう。

彼女は多分、僕のことを少しは好きかもしれない唯一の女子だから…絶対に秘密を守らなきゃ! どんなことがあっても。

エロ漫画の詳細情報

シリーズ名
作家
掲載誌・レーベル
出版社
カテゴリー
ジャンル
ページ数 34ページ
配信開始日 2024/12/01 00:00
ファイル容量 8.98MB
ファイル形式 dmmb形式

エロ漫画の感想

  1. どんぺー どんぺー

    木内さんが救われて欲しい

    ウシジマくんみたいな胸糞マンガ、一気読みしてしまった。。。

    エロ漫画のはずなのに、最後のシーンで横田くん帰ってきてぇ!と願ってしまったw

  2. 小川 小川

    いいね〜

    絵が上手いし、シチュエーションがめちゃくちゃいい!
    主人公のクズさ加減が絶妙だと思う。

  3. イーロン・マヌク

    徹底したリアリズム

    この作品では、利他主義者と利己主義者のそれぞれの正義が主人公を通してしっかりと描かれています。主人公は、自身の行いが正義そのものであると信じ込んでいて、罪悪感を感じることはありません。想い人に対しての思考にのみ、ほんの少しの罪悪感が見え隠れしますが、それは理想の恋愛関係が築けなかったことから来ているようです。被害者に対する罪悪感は一切ないのが特徴です。ヒロインがチンポマンに抱く感情は慈愛であり、性愛や情愛とは異なります。しかし、チンポマンは自分が愛されていると信じているため、二人の溝が埋まることは考えにくいですね。こんなに人間の描き分けが巧みな作品はなかなかないと思います。

  4. 山下和雄

    流石に趣味悪過ぎ

    試し読みしたら題材がおもしろそうだったから読んでみたけど、流石に趣味悪すぎ。主人公が自分の欲求に抗えない動物以外の存在なのに、ぐだぐだ正当化しかできないクズ感がちょっと無理。戦えよ、ボケ。

  5. 工房の庭 工房の庭

    ありそうでなかった

    ふざけたタイトルとは裏腹に、主人公の独特な性欲とちょっと鬱なシチュエーションが新鮮だった。もう少しページ数があれば、さらに深く楽しめたかも。

  6. オタクのおっさん オタクのおっさん

    正義とは何ぞや

    タイトルが秀逸。
    自分がキモ田側だからか、ヤンキー女の取り巻きのギャル男たちに襲われるよりも、こっちの方が優しいんじゃないかと思える。
    歪んだ正義感と鬱屈した感情が見事に描かれていて、作品としてとても良かった。

  7. momotaro

    深いエロマンガ?

    あえて、なのだろうか。
    読者に解釈の余地を残しているように感じる。
    分からないことが多い。

    木内とのプレイ中の清田の涙の意味は?
    事後の清田の感情は喜びなのか悲しみなのか?
    最後の清田の笑みと涙の意味は?
    憧れの木内と交わることができた喜びと、望ましくないシチュエーションの悲しみとの葛藤があるのだろうか?
    「僕は正義のオナニーをしているんだ」「僕はチンポマンで良かった」などのセリフは本心からのものなのか?
    罪悪感を消すために自分にそう言い聞かせているのではないか?
    所々に挿入されるベルトに手をかけるコマは何を示唆しているのか?
    清田の特定の感情を示唆しているのか?

    木内についても分からないことが多い。
    木内はどの程度の好意を清田に抱いていたのか?
    ただのクラスメイトか、少し気になる程度か?
    清田は「木内さん」と言っているのに対して「キヨくん」と親しげに呼ぶのはなぜか?
    清田への感情は、事後にはどのように変化したのか?
    女の子の友達が多いことについてどう感じていたのか?
    木内は本当に高崎の喫煙をチクったのか?
    チクったのだとしたら、なぜチクったのか?
    チクっていないのだとしたら、なぜ濡れ衣を着せられたのか?

    この作品に対する疑問は尽きない。
    とても深い作品なのか、それともそんなに深いものでもないのだろうか。
    いくら考えても答えは出ないだろう。
    あるか分からない答えを求めて、今はただ続編を待つばかりである。

  8. 池田祐太

    絵は上手いけど手抜き感が残念

    顔のアップと台詞が多くて、最後の一枚だけが抜ける絵だったのが残念。技術力が高いだけに、もっと工夫があれば良かったなと思う。

  9. ゆぴ ゆぴ

    あるぞ続編!

    購入してすごく気に入ったので、検索したら2話目が出ていることを知った。結ちゃん、まだまだいろいろされちゃうんだね!次が楽しみ!

  10. うさみみ

    オチにもう一声欲しかった

    絵柄も展開も好みだったけど、終わり方がちょっとどっちつかずな印象を受けた。もっと激しく拒絶されて、逆上するような展開があったら、絶望感も増したと思うな。続編、ぜひ希望!

  11. 日野優太 日野優太

    まあ良い

    ストーリーは悪くないけど、もうちょい残酷さが欲しい感じがした。

  12. 彩場翔人 彩場翔人

    漢だ

    久々に胸熱な作品を見たよ。単なる成人向けのものじゃなくて、切ない漢の背中が見えるんだ。

  13. 加藤茂

    今後も注目していきたい作家さん

    普段あまり単話は買わないんだけど、サンプルの続きがあまりにも気になったので購入したら、大正解でした。

    一話で終わるのと続編を描くのと、どちらが良いか悩ましいけど、もし続編があるなら、リーダー格の莉子が因果応報でヤラれてしまう展開を期待したいな。

    とにかく、また気になる作家さんが増えて嬉しい限り!

  14. かず かず

    えろすと切なさを

    多分ギャグかなって思います。一貫して「かわいそうは可愛い」って感じだけど、そこまできつい描写はないから結構読みやすいと思いました。
    ただ、「快楽堕ち」みたいなのはないですね。ちょっと気持ち悪いブサ男とやって、女の子が気持ちよくなるなんて現実にはないです。今日もあの勘違いブサ男は女の子にちんぽを挿し込み続けるんだなぁ。
    背徳感を味わいながら正義を執行する、そこに女の子がいる限り。その名もチンポマンです

    なんやかんやで可愛いヤンキー娘との絡みもあるので、なかなかお得な作品だと思います。

  15. 連装砲君

    とにかく抜ける

    個人的には絵が好みで、すごくいいと思います。どの場面でも爽快感があり、とにかく気持ち良くなれますよ。

  16. 伊藤直

    チンポマン

    内容に惹かれて購入したけど、最後の終わり方がちょっと胸糞でした。でも、全体的には悪くなかったです。

  17. まさや まさや

    この無常感

    久々に胸に迫るエロマンガを読んだ気がする。
    物語はどこまでも無常で、救いもない。
    いじめグループの一党は、今日も明日も変わらぬ一日を送り続け、踏みつけにされた人たちは、元に戻らない過去に縛られた未来に怯え、絶望と共に生きていく。

    チンポマンはその現実に抗い、自我を保つために、大切な存在すら傷つけざるを得ないと思い込んでいる。ダークヒーローのようなヒロイズムに酔いしれる姿と、これを役得だと飲み込もうとする下卑た姿に、何の違いがあるのか。ただただ、どこまでも悲しい。

    私見だけど、エロマンガの愛読者は皆、多かれ少なかれ鬱屈した感情、取り返しのつかない想いを抱えながら生きている。気さくに声もかけられず、後ろの席から眺めるだけの好きな人の姿。この、時代や年代層を越えた不変の価値と寂しさを理解する人には、読後、より深い絶望感が残ると思うし、おススメしたい。

    いつか紙の単行本で出てくれたらいいな。間違いなく本棚に加えたい一冊になる。

  18. ミルクセゐき ミルクセゐき

    よかった。

    ・内容が禁忌で、ドキドキさせられる。
    ・男の視点で進むけど、そのキャラの背景が結構複雑で、いじめ側の竿役とかちょっと不思議な感じ。
    ・結末はわけがわからなかったけど、なんだか納得できちゃう。
    ・こういう終わり方もアリだなって思う。
    ・次作にも期待したいと思えた。

  19. いな いな

    ヒロイン(?)がカワイイ

    ヤンキー女子による女子への制裁の話です。制裁にキモ男が出てくることはよくあるけれど、キモ男を主人公にしているのは面白い!
    キモ男のチンポマンが好きな女の子ヒロイン(?)の木内結がカワイイですね。
    犯れ中に「好き...幸せだよ」って無理やり言わされるところはサイコーです。
    作家の暗稿先生はpixivもフォローしていて、以前から応援してる作家です。これからも商業誌で書いてくれると嬉しいですね。

  20. DAI

    役得系シチュは最高

    主人公を道具のように使ってる女子グループもさることながら、自分に言い訳して責任逃れしながらこの状況を楽しんでる主人公も結構クズで面白い作品。欲を言えば、もう少し色んな女の子に制裁シーンがあったらもっと良かったかなという個人的な思いはあるけれど、全体的にはしっかり楽しめた。

  21. 水依 水依

    ほぼシチューエーションを見るだけ

    ストーリー重視のエロゲを楽しむ感覚で読みました。
    正直、抜けるシーンはあまりなかったものの、試し読みがすごく引き込まれたので購入しました。
    単行本が出るくらい、これからも書き続けてほしいですね。楽しみにしています。

  22. けいやん

    愛の伝道師、チンポマン

    普通に面白かった。
    もう少し絡みのページが多ければ星5だったな。

  23. 志乃 志乃

    色々と先が気になる

    話の作りがうまいなあと思いました。えっち漫画ですので続きを描く可能性は分かりませんが、今後の展開がとても気になります。
    この作家さん、少なくともFANZAに同じ名義の他の作品は見当たりません。そのため、新人さんであると勝手に思っています。
    私の特別審査員はもっと脳天気にズコズコする方が好きなので利用は難しいのですが、それゆえに刺さる人も多いでしょう。作家さん、人気が出そうだなあと思いました。

  24. もっち もっち

    続編希望

    試し読みを見て想像できる通り、木内結が狙われてしまうストーリーです。
    イジメの主犯が逆にひどい目に遭うような展開はないけれど、そこが逆に無慈悲で引き込まれるポイントでもあります。

    木内のような清楚でピュアなヒロインが経験することによってしか味わえない独特の魅力があるので、続編が出たらぜひ手に入れたいと思います。
    できれば、もう1人のキャラクターとの絡みがあって、木内が疑似的な関係に陥る展開があれば最高です。

  25. へっぽこライダー

    木内にもっと色んなことをして欲しかった

    木内が可愛いのに正常位だけってのはもったいない。前戯や複数回のシーン、もっと色んな行為を描いて欲しいな。楽しさ倍増間違いなし!

  26. にゃむ

    FANZAにて初めて購入

    人生で初めてFANZAでお金を使って買った作品です。絵がとても綺麗なのはもちろん、ストーリーの展開や自然な体の描き方が本当に好きです。
    ストーリーについて少しだけ触れると、後味は少し悪いですが、主人公のチポマンがSNSなどで見るタイプの勘違いなキャラクターとして、誤った正義を振りかざすとこうなるのかと考えさせられました。ありえない展開ではあるものの、ストーリーを観るためと私的な観賞用で2回楽しむことができました。
    もう一度言いますが、この作品を初めて購入したことで満足できました。ありがとうございました。

  27. 山根和典 山根和典

    淡く切なく、そして美しく、カッコいいチンポマン

    純愛ではないけれど、個人的にはすごく心に残るシチュエーションでした。特に、主人公チンポマンの最後のセリフが切なくもクールで、表情も素敵でした。続編が待ち遠しい!そして、結ちゃんの無邪気な笑顔が本当に可愛くて癒されます。チンポマンと結ちゃんに幸せが訪れるように。今日もどこかで性の制裁を果たしているチンポマン、愛する女性を心と身体でしっかり守ってほしいですね!