「友達じゃできないコトも、その…小木津くんと一緒にしたいの…」
キツめの茨城弁を隠して、いつの間にか無口なお嬢様キャラになってしまった藤代さん。でも、本当はぜんぜんお嬢様じゃなくて、明るく健気な彼女の純朴さが心を打つ、なんていうか…超尊いコなんだよ。
彼女のそんな一面を知れたのは、運よく俺が同郷で、彼女の訛り全開な家族通話を偶然聞いてしまったから。
ワンチャンを狙っていた俺は「訛りを指摘して直すため」と近づいたわけだけど、良い子すぎて何もできねー。確かに距離は近くなったと思っているんだけど。
そんなある日、地元の夏フェスに誘ってきた藤代さん。アクセスがいいから実家に泊まっていきなよ、なんて言い出すし、家族に友達って紹介しつつ俺がいる客間にノーブラでやってくるし……さすがに意識しちゃっていいですか――?
エロ漫画の感想
ヒロイン藤代さんの躍動する姿に元気と興奮を貰えます!
ヒロイン藤代さんの可愛さとエロさが、心に残る存在感を放っています。
お嬢様な雰囲気を持ちながらも、茨城弁で純朴な田舎娘。主人公とはすぐに仲良くなり、距離が縮まるにつれて、彼女の魅力的なアプローチが際立ち、一気に事が進む展開はすごく魅力的です。彼女の積極的で能動的な姿に、こちらも自然とエネルギーをもらえてしまいます。
彼女のスタイルも最高で、柔らかな肉付きに大きなおっぱい、むちっとした太ももと整った陰毛が強烈なセクシーさを醸し出しています。その抱き心地の良さが想像できますね。主人公との絡みでは、汗と愛液まみれになりながら激しく動き、自らも積極的に楽しんでいる様子が圧巻です。興奮が徐々に高まる瞬間は、抜きどころもバッチリ!
層積先生の描写や表現が、そのエロスを引き立てていて、これぞ熟練の技を感じさせます。
楽しく読み進められ、エロへの興奮に満ちつつ、ヒロインの生き生きとした姿に元気をもらえる短編は至極の体験です。