「飛んじゃうくらい気持ちよくして、全部押し出してあげますからね」
映画監督を夢見る大学生、三ツ木。自主制作映画の撮影に悪戦苦闘している彼を、心配した後輩の七々華ちゃんが南の島の別荘に誘ってくれた。彼女は、純粋に良い映画を作りたい三ツ木とは裏腹に、彼のことが大好き。真面目に監督として女優に手を出したくないと思っているはずなのに、七々華ちゃんによって、思わぬ展開に巻き込まれていく。彼女に触れられ、ついには拘束されて……これは映画を作るための集中力を高めるプロセスなのか、それとも別の何かなのか? 彼女の言葉に惑わされ、自分の気持ちに揺れる三ツ木の運命はどうなってしまうのか。
pre-prima donna

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