一攫千金を狙う冒険者が集う街、王都バトラー。そこで冒険者相手の宿を営むアリシアのもとには、エドって名前のヒモ男がいる――まあ、俺のことだが。ヒモだの言われても、宿の雑用は山のようにこなしてるし、俺は決してヒモじゃないって必死に言い張ってる。そんな日々を過ごしていたある日、アリシアから新たな仕事を任された…常連の女冒険者たちの相手、要は男娼をしろというやつだ。ここには確かに女冒険者が多いけど、需要なんてあるのかと半信半疑だった。しかし夜になり、早速客を連れてくる常連の女冒険者たち――美人が多い反面、みんなどこか拗れていて、面倒なことにならなければいいけど。
拗らせ女冒険者がハマる宿 〜俺がエロいサービスを提供してる件〜 (単話) 第1話

エロ漫画の感想