COMIC X-EROSのエトワール・葉雨たにしのワニ初単行本。発情する男子のイタズラを巧みにかわす、刺激と甘さが混ざるプラトニック短編集だ。日焼け跡が眩しい幼なじみとの初体験を描く『プールのあと』や、憧れの義姉と一夜を共にする『兄嫁温泉』など、なでしこたちの温もりに包まれる純愛作を厳選。たぎる熱情をヤラしく受け止めてくれる一冊だ。
エロ漫画の詳細情報
| シリーズ名 | もっとキミを感じたい |
| 作家 | 葉雨たにし |
| 掲載誌・レーベル | WANIMAGAZINE COMICS SPECIAL |
| 出版社 | ワニマガジン社 |
| カテゴリー | アダルトマンガ単行本 |
| ジャンル | 姉・妹 幼なじみ 日焼け |
| ページ数 | 235ページ |
| 配信開始日 | 2014/11/06 09:59 |
| ファイル容量 | 98.1MB |
| ファイル形式 | EPUB形式 |



エロ漫画の感想
健全な感じのエロ漫画
表紙は少し不穏に見えるけど、中身はかなり健全寄りのエロ漫画。第1話だけ兄嫁と関係を持つ展開がありますが、全体としては甘酸っぱい恋の雰囲気をじっくり味わえます。甘い恋愛エッチを楽しみたい人におすすめ。
葉雨先生、ワニマガジン唯一の成人向け単行本。
収録作はワニマガジン社のCOMIC X-EROS(X)、コアマガジンのCOMIC HOTMILK(HM)、コミックメガストア(MS)に掲載された作品です。
1. 一歩一歩コツコツと?:X 2013年#6 2013年4月
2. 兄嫁温泉:X 2013年#3 2013年1月
3. プールのあと:X 2012年#1 2012年11月
4. 君がくぎづけ♡:HM 2012年7月号
5. 腰が大事♡:HM 2012年5月号
6. 夏と川原と柱時計:HM 2009年12月号
7. はやくはやく:HM 2009年2月号
8. そっと、寝てる間に:MS 2008年5月号
9. ほっぺにバンソウコウ:HM 2008年1月号
10. 二歩三歩と着々と?:描き下ろし
+あとがき
別名で一般誌でも活躍している葉雨先生の2冊目となる成年向けの商業単行本です。1・3・6・7・9・10は、若い登場人物同士の初々しいお話。2・8は年上のヒロインが登場します。3・6は田舎を舞台にしたヒロインの話(日焼け要素あり)。1・4・10は、しっかり者の彼女に導かれる少年もの。5は社会人カップルの話で、彼氏が腰を痛めるエピソードが入っています。2は浮気寄りの要素を含みつつも、全体的には明るい雰囲気です。キャラデザインは少年漫画風ですが、絵は細かいところまで丁寧です。ヒロインは3だけ控えめな描写で、他は比較的ボリューム感のある表現。修正は控えめで、薄い透明加工が全体的に施されています。
もっとキミを感じたい(WANIMAGAZINE COMICS SPECIAL)
この作品は、二人の距離がじわじわと縮まる過程を、緊張感と温かさのバランスで描いていて、読んでいてすごく引き込まれる。
読み進めるほど、呼吸が合う瞬間や相手を想う気持ちがじんわり伝わってくる。
セリフのテンポがよく、場面の切り替えも自然で心地いい。
官能的な場面も、露骨になり過ぎず雰囲気と感情の深さで魅せてくれる。
絵の表情が豊かで、二人の心の揺れがはっきり伝わってくる。
大人の恋愛を、深く、優しく楽しみたい人におすすめ。
決して綺麗な絵じゃないけど
その拙さが、各作品に共通する恥ずかしがってる雰囲気やじれったさ、テレ具合とあってる気がします。1本目と2本目はヒロインの描き分けができていなくて、一瞬!?と思いました。あれは間に3作品目のようなものを入れるとか、もう少し工夫してほしかったな。
1本目のその後を描いた描き下ろしを含む10作品で、後半に行くにつれて絵もこなれてきた感じがあったので、今後に期待したいです。
読んでて脳が気持ち良くなる
どことなくノスタルジックな純愛で、どの話も読んでいてほっこりします。エロ描写は素朴だけど、おっぱいの描写にはこだわりがあり、抜けるところは抜ける感じです。最近はだんだん一般向けの路線に寄っているみたいで、しばらく新作の単行本は読めないのが残念ですね。
「オレ お前のこと 小三の時から好きだった!」
「一歩一歩コツコツと?」
「兄嫁温泉」
「プールのあと」
お楽しみのプール授業。スク水を着た女の子が登校する。授業後の着替えで下着がないことに気づき、こっそり下校していると幼馴染の男の子に見つかります。彼はその状況に興奮し、二人の関係は急展開します。
「君がくぎづけ」
「腰が大事」
「夏と川原と柱時計」
「はやくはやく」
「そっと寝てる間に…」
「ほっぺにバンソウコウ」
「二歩三歩と着々と?」(描き下ろし)
あとがき
素朴な絵柄と、情感豊かなシナリオで、それぞれの話が濃厚な味わい。読後感も良く、読み応えのある一冊です。