白濁戦姫エレアノール

白濁戦姫エレアノール

「天界の戦姫」とも称されるエレアノールは、卓越した軍の才能を持つ女戦士。彼女の姉、聖印を受け継ぐ「白き聖女」アンリエッタ。そして、この魅惑的な姉妹を産んだ「黄金の真珠」こと王妃セレスティーヌ。

オージェ王国は、この三大美女を抱えながらも、長年「悪鬼軍団」と呼ばれる亜人たちに苦しめられてきた。エレアノールはその状況を変えようと奮闘し、悪鬼軍団を崩壊の縁まで追い詰める手腕を発揮する。一方、アンリエッタは聖女としての修行を始めるため、叔父である教皇ディディエの導きのもと、修道院に入る準備を進めていた。

しかし――男子たちが振りまく淫虐な悪夢が、美しき王族母娘に降りかかる!?
エロティックファンタジーの巨匠、たいらはじめが描く魅惑的な物語をお楽しみに!

エロ漫画の詳細情報

シリーズ名
作家
掲載誌・レーベル
出版社
カテゴリー
ジャンル
ページ数 195ページ
配信開始日 2015/01/31 09:59
ファイル容量 87.7MB
ファイル形式 dmmb形式

エロ漫画の感想

  1. しまにゃん しまにゃん

    白濁戦姫エレアノール (KAIOHSHA COMICS)

    ストーリーの展開はなかなか魅力的で、キャラクターたちの個性も際立っています。エレアノールの強さと同時に、内面の葛藤が丁寧に描かれているのが印象的。挿絵もクオリティが高く、視覚的にも楽しめました。ただ、一部描写が過激なため、好みは分かれるかもしれませんが、勇気がある方にはぜひおすすめです!

  2. ぽん ぽん

    たいらはじめさんの作品の中で一番好き

    強い女性が言いなりになり、徐々に作り変えられてマゾヒストとしての弱さを刻み込まれていく姿がとても良かったです。設定に無理がなく、それでいて露出プレイもSMプレイもきちんと描かれているので、所々に抜きどころがある印象。たいらはじめさんの作品の中でも、プレイと心情が分かりやすく、それぞれがしっかり描かれているので、一番好きな作品です。

  3. 松本尚也

    (要注意点あり!!)ただただ堕ちゆく姿を堪能する調教ものの名作!

    最近フェアで少し無料になっていたマガジンサイベリアを読んで、すっかり魅了されちゃいました。この作者の作品は、清純で美しい強いヒロインが妖術や脅迫によって操られ、淫乱なマゾに変わってしまうっていうのが特徴です。逆転の余地はまったくなく、洗脳が解けた後でも、ヒロインはすっかりその状況を受け入れているのがまたすごい。

    長い年月を経て活躍してきた先駆者だからこそできることで、最近の作品だとシナリオがひねられて、逆転劇が増える中、これぞ調教ものの王道って感じがします。ヒロインが堕ちていく過程の描写が秀逸で、全体を通してその様子は実に清々しいです。

    今作もそのテンプレを見事に守っており、ヒロインの調教の仕方や堕ち方が素晴らしい。特に「天界の戦姫」と呼ばれる美貌の女戦士が堕ちていくギャップには驚かされます。作画は背景がシンプルで少なめだけど、ヒロインの表情の変化を巧みに描いていて、サンプル画像だけではわからない魅力があります。

    この作者の作品では、調教としてSMや露出、浣腸排泄などがよく描かれるのですが、今作では獣との絡みがないのも良かったです。ただし、オークとの絡みはあります。

    荒唐無稽なSFの世界観なので、嫌な気分にはならずに調教の堕ちっぷりを楽しめます。王道の調教エロが好きな方には自信を持ってオススメできますよ。

    【要注意点】
    ただし一つ問題があって、現在の無料セール中の単話の1話と比べると、13,14ページの2ページがまるごと抜け落ちています。問い合わせの結果、これが単行本化の際に意図的に削除されたものだとわかりました。理由は不明ですが、その2ページがかなりエロいのでちょっと困ります。
    ちょうど1話が無料になっているので、この機会に入手するのがいいでしょう。さらに、単話と単行本のページ数を比べると、2話と最終話にも同様にページが抜けている可能性があります。紙書籍や単話、単行本を持っている方からの情報も欲しいですね。

  4. 岡田倫太郎 岡田倫太郎

    長編

    長編のファンタジー作品。調教過程は詳しく描かれておらず、羞恥心を煽る場面も控えめなので、本格的な調教を求める人には物足りないかもしれない。とはいえ、長編作品が少ない中でじっくり描かれている点は貴重だ。内容自体は一定のレベルを保っており、特に大きな問題は感じられない。絵は表紙と同じ雰囲気が最後まで続く。胸は豊満だが、揺れる場面でも形が崩れず人工的に見えるのが残念。個人的には絵と調教描写のバランスに不満を感じた。