ヒメゴト×メモリーズ【特典付き】

ヒメゴト×メモリーズ【特典付き】

あなたとのイケナイお遊び…私のカラダが覚えちゃった…。

スタイル抜群の、ちょっとイジワルな年上の女性。今日も年下の男性にちょっかい出してたら、さすがに怒られてしまった。お詫びのつもりで握ってあげると、年下の男性は急に素直になって…じゃあ、もう少しサービスしてあげようか…『年上の彼女のおもちゃ』

夜桜の下で、海の沖で、病院内で。
仲良しカップルのハメを外した思い出作り!
…『メモリー』シリーズ

著者お得意の『年上女性を夢中にさせる年下の男性』
『お外でエッチ』『ハッピーエンド』のシチュ、
今回もたっぷり盛り込んでお届けします!

【収録作品】
『夜桜のメモリー』
『潮騒のメモリー』
『白のメモリー』
『年上の彼女のおもちゃ』
『おもちゃの恋人』
『頂の姫』
『オトシモノ〜ヒロイモノ』
『彼女のいぬ間に』
『彼女のお試し』

エロ漫画の詳細情報

シリーズ名
作家
掲載誌・レーベル
出版社
カテゴリー
ジャンル
ページ数 229ページ
配信開始日 2016/04/18 00:03
ファイル容量 101MB
ファイル形式 dmmb形式

エロ漫画の感想

  1. 連装砲君

    ヒメゴト×メモリーズ (TENMA COMICS)

    ヒメゴト×メモリーズ(TENMA COMICS)を読んで感じたのは、話の展開がテンポ良く進む点。エロティックな場面は露骨さよりも雰囲気と心理描写でじわじわ効いてくるタイプで、ページをめくる手が止まらなかった。登場人物の距離感や関係性の変化が丁寧で、感情の揺れがちゃんと伝わってくる。絵のタッチも落ち着いていて、場面ごとの雰囲気作りがうまい。全体として満足度が高く、次回作も楽しみになる一本です。

  2. ストラトファイター

    抜ける

    絵のタッチだけで抜けること間違いなし。ストーリーよりも、異次元な爆乳みたいな要素はなく、リアルに描かれている。

  3. 松田渉

    明るいアクティビティとしてのセックス

    左橋さんの作品を読むのは二冊目です。2019年1月に発刊された「シェア・ハウスへようこそ」を読んだとき、背徳感をうまく使いながらもセックスを退廃的な行為ではなく、気持ちの良い遊びとして描こうとするスタイルがすごく良いなと感じました。このアプローチはこの時期の作品から続いているみたいです。

    フェチズムのジャンルとしては、本に統一感を持たせようとしていないのが面白いです。男女の関係性は彼氏彼女から行きずりまで多様で、性に対する軽やかさがある一方、あっさりとモラルの壁を越えて姉弟の近親相姦を描けるところに、作者の心の強さを感じます。

    エロ漫画の魅力は、女性のウエストラインの美しさを作者がどう解釈してデフォルメするかにありますが、左橋さんの描く女性は薄く割れた腹筋があり、アンダーバストまでがしなやかに描かれるのが特徴です。立ちバックの時に男性の首に手をかけさせたり、後背騎乗位の際に密着させたりして、ウエストラインを美しく見せているのが素敵。ポージングのセンスに作者の魅力が表れていると思います。スポーティーな肉感を求める読者やモデル好きにはたまらないでしょう。

    ただ、個性を判断するには難しい部分もあって、この作品に関してはセリフ回しが少し大仰に感じました。膣の中で起こっていることを女性に実況させるのは面白いアプローチですが、あまり分量を割きすぎると、日常の延長上にあるエロさが薄れる気がします。漫画を描く上で脚色された言葉は必要ですが、緊張感とエンターテイメント性のバランスが少し調整されていないように思いました。その点で、「シェア・ハウスへようこそ」の方が秀逸だったんじゃないかと思います。順不同ではありますが、作者の成長を感じられて嬉しかったです。
    モラルからの開放が愉悦を生むのは間違いないですが、基本的にセックスは退廃的な行為ではないはずです。刺激が強いコンテンツのアダルト分野での作者の立ち位置には好感が持てます。

  4. にゃんこ にゃんこ

    関係性の被り

    姉弟関係を描くストーリーが2本掲載されていて、後者のほうが構成もしっかりしていておすすめ。表紙の作品はサンプルを見ただけで展開が気になるし、頂の姫からのつながりが作者のテイストを最もよく表現している気がします。

  5. にゃるらとほてぷ にゃるらとほてぷ

    過去作とつながりを感じつつエロさと笑いを楽しむ

    左橋さんの作品は、ヒロインがエロ可愛いだけじゃなく明るくて読んでて安心します。しかも今作は、過去の作品を読んだことがある人なら登場人物のつながりが分かってニヤリとできるはず。もちろん、過去作を読んでなくても全く問題なし。今作の「お姉ちゃん」シリーズは、左橋作品の中でもエロさと面白さが群を抜いています。「オトシモノ~ヒロイモノ」のヒロインのエロ可愛さは、続編か単行本の特典として特別話があると嬉しいな。

  6. いろすえ いろすえ

    よかった

    内容が素晴らしい。
    やっぱり左橋レンヤの描く女の子が好みだな。
    それに、絵も綺麗だから満足感がある。

  7. Ayumu Kohiyama Ayumu Kohiyama

    面白かったです

    各お話のストーリー展開がどれも魅力的で、特に佐橋さんの描く女性に惹かれるんですよね。だから、ついつい夢中になって読んでしまいます。