発情警報

発情警報

『COMIC失楽天』の風雲児・メメ50の単行本第5弾。未知のウイルスが突然蔓延し、女たちをパニックに陥れる短編集。人妻、美人女医、ポチャ系の美女たちが感染すると、抑えきれない欲望が目覚め、秘密の情事が次々と描かれる。ワクチン不足が続くこの一冊、体を熱くする快感が連続する。

エロ漫画の詳細情報

シリーズ名
作家
掲載誌・レーベル
出版社
カテゴリー
ジャンル
ページ数 225ページ
配信開始日 2016/04/22 00:03
ファイル容量 106MB
ファイル形式 EPUB形式

エロ漫画の感想

  1. ぐんまちゃん ぐんまちゃん

    発情警報 (WANIMAGAZINE COMICS SPECIAL)

    話の展開はちょっと刺激的で、キャラクターたちがそれぞれの欲望に正直に向き合っている感じが良い。シーンの描写も迫力があって、情熱的な雰囲気が漂ってくる。ストーリー全体の構成もしっかりしていて、読んでいて飽きが来ない。おもわず引き込まれるような内容で、楽しめた。細部へのこだわりも感じられて、満足感がある作品だと思った。

  2. こっちゃん こっちゃん

    絵が抜群に上手い

    柔らかそうな感じが伝わってくる。
    キャラもすごく好み。物語もさらっと読みやすくて楽しめた。

  3. 読書の虫 読書の虫

    安定の肉感

    人妻ものはあるけどNTR要素は控えめ。NTR好きには物足りないかも。画力は安定のメメ先生で安心。総じて満足です。

  4. うい うい

    展開がイマイチ

    行為の展開がちょっと急すぎるなと思った。前置きとか盛り上がりがないから、全体的に楽しめなかった。あと、放尿の描写が多くてひたすら気持ち悪かった。

  5. めがねもん めがねもん

    たまらん

    とにかくエロい。絵も好きだし、ストーリーも好き。もう言うことなし。続編が出てくれると嬉しいです。

  6. 関西風

    ビッチが苦手な私もおすすめできます

    私はビッチモノが苦手なんです。
    その理由は、竿役が複数いるのが嫌だから!!

    でも今作はその問題を解決してくれました。
    (もちろん、竿役が複数出る話もあるけれど)

    全体的に1話完結で、世界観がつながっているのも魅力です。

    親子丼や人妻、JKやナースなど、
    シチュエーションやプレイ、ヒロインのバリエーションが豊富で、
    単行本なのでモザイクも少なめでかなり良い感じ。

    ビッチはちょっとという方も、
    ビッチモノが好きな方にはもちろん、
    ぜひおすすめしたい作品です!

  7. 河野助三郎 河野助三郎

    サカリウィリス大流行

    COMIC失楽天に掲載された作品を集めた短編集。全体の約半分を、タイトルにもなっているサカリウィルスをテーマにした連作が占めているけれど、話と話のつながりは薄く、オムニバス感覚で気軽に読み進められます。サカリウィルスはその名のとおり女性を問わず発情させる謎のウイルスで、感染すると欲望を満たすまで男を求め続ける展開が続きます。そんなウイルスが蔓延した世界では、女医や人妻、学生といったさまざまな女性が性欲を解放し、濃密な絡みを見せてくれます。大流行の末に抗体ができたかと思いきや、またウイルスが変異して今度は男性も発情することが示唆され、続編の予感も感じられます。サカリウィルス以外の作品も、爆乳の女性が積極的に乱れる展開ばかりで、画力と描写の両方に満足感があります。描き下ろし要素としては、紙書籍版のカバー裏の解説、サカリウィルスに感染した前作ヒロインの掌編、テーマの一部を扱う短編の後日談など、どれも充実しています。前作から注目していた作家さんで、安定した画力が魅力。前作でメインを張っていた爆乳姉妹も再登場しており、前作を読んだ人にもぜひおすすめしたい1冊です。