紅く染まる、少女たちの悠久の愛。
すべてが百合漫画、ここに極まる!
少女と少女の美しさと淫靡さを追求しているあやね先生のデビュー作品集がついに登場!
「望月血液研究所の娘」や「つづれ織り」の人気作はもちろん、商業未発表作や描き下ろしもたっぷり収録。
ロマンチックな要素からちょっと刺激的なものまで、百合ファンもきっと満足できる一冊です♪
【収録作品】
「望月血液研究所の娘 第1話」
「望月血液研究所の娘 第2話」
「望月血液研究所の娘 第3話」
「望月血液研究所の娘 第4話」
「つづれ織り 一話」
「つづれ織り 二話」※商業未発表作品
「望月血液研究所の娘 2020」※新規描き下ろし作品
※FANZA限定の描き下ろし「モノクロイラスト」2ページもお楽しみに!
エロ漫画の感想
濃厚レズ物
百合好きにはまず満足できる内容だと思う。男性キャラはモブが数コマ出てくる程度で、セリフもほとんどない。百合にこだわっているせいか、男性器をモチーフにしたアイテムは登場しません。話は途中までは良かったのに、中途半端に日和ったせいでダラダラした印象になっています。当初の狙い通り、愛ゆえに吸血鬼にするか、失敗して殺してしまうか、どちらかの鬱エンドの方が話としてはマシだったのではないでしょうか。伏線もなく、なぜ狼娘なのかも謎です。
ロリBBAエロ百合漫画w
せつなくなるストーリーがメインだけど、不死や吸血鬼が好きな人にはたまらない内容だね。エロ要素は百合だから好みが分かれるかもしれない。でも、単行本では暗い展開が修正されているから安心。もし暗い終わり方だったら、精神的にキツかっただろうし、今回の締め方は良かったと思う。
どの話も面白い
サンプルを見て続きが気になって仕方なく、購入しました。どの話も面白くて、一気に読み切ってしまいました。
百合エロ漫画とか抜きで、ただただ良書
エッチで抜ける内容が最高なんだけど、さっさと終わらせて賢者タイムになりたくなるほど。本当にすごい百合を楽しみたいと思わせます。
終わってしまった後(2話以降)は、各話で感動して泣いちゃいました。
本作の舞台の壁になりたい。
シンプルに言って最高の恋愛漫画。セックスに関する感情の描写もあざとくなく、わかりにくくもなく、ちょうどいいバランスで、彼女たちのラブオーラが伝わってくるんですよね。
百合一次創作が好きな方には絶対読んでほしい作品です。
本編の後の別のお話も最高ですよ。
人外和姦が好きな方も、ぜひ尊享してください。
エロというよりも
普通に話が面白くて、エロなのかどうか分からなくなる。でもめっちゃエロくて、最高に百合。だけど、エロよりも恋愛の話が圧倒的に好きで、そこが一番の魅力。
H描写が充実した百合作品。猛烈に日和ったオチが印象的。
全編が百合モノ。主要キャラには男性は一切出てきません。
プレイは全編いちゃラブ系の百合H。かなり気合の入った描写で、レズものが苦手でなければかなり満足できるはずです。
長編の方は結構凝ったストーリーだけど、悲劇の結末を予感させておきながら猛烈に日和ったオチが印象的。広げた風呂敷を畳み切れなかった感じで、ハラハラしつつ読むと肩透かしを食らいます。ただし、最後はハッピーエンドでみんなが幸せになったから、まあいいよね(思考停止)。
濃厚さと実用性を両立した百合Hの決定版
濃厚で実用的な百合作品を探しているなら、迷うことなく手に取るべき一冊です。表題作はロリババア専門雑誌の永遠娘に連載されていたものを収録し、つづれ織りの第一話に加え、同人誌で発表された第二話、望月血液研究所の娘の後日談マンガを含めたボリューム作。ここ数年の作者のこだわりがぎっしり詰まっていて、舌でのしつこい濃密な責めが満載。実用的なテクニックと情感がミックスされ、水音が聞こえるような唾液の絡む百合キスから、執拗にクリトリスを攻め立てるハードなクンニ、勢いのあるH描写が連続します。さらに、イチャ甘さの百合ストーリーが全体のエロスを盛り上げてくれます。登場する女子は、見た目は童顔寄りの二人だが成人設定。片方は豊かな胸を強調した系、もう片方はその対照としての健全さが魅力の組み合わせが半々で、巨乳好きにも安心感あり。今まで発売された百合Hの単行本の中でも、間違いなく五指に入る傑作です。