絶界牢獄

絶界牢獄

賄賂と私刑の横行する孤島に君臨する「魔王城」。
刑務官ミカエルは、その不正を正そうと奮闘していた。しかし、ある日、監獄に隠された驚愕の秘密を暴こうと決意する。そんな彼の前に立ちはだかるのは、「懲罰塔」を担当する刑務官・立花。そこで待ち受けるのは、淫獣触手による屈辱的な快楽懲罰。快楽と調教の狭間に身を置く異世界の監獄BLが、ついに待望の単行本化!

エロ漫画の詳細情報

シリーズ名
作家
掲載誌・レーベル
出版社
カテゴリー
ジャンル
ページ数 231ページ
配信開始日 2024/11/22 00:00
ファイル容量 100MB
ファイル形式 EPUB形式

エロ漫画の感想

  1. たなか たなか

    まぁまぁ面白かったです

    最初は絵がきれいだったのに、割と早い段階で顔の描き込みが雑になってしまうのが気になりました。絵がずっときれいなら何度も読み返していたと思います。

    強気で生意気なキャラが快楽で屈する展開が好みですが、これは結構シリアス寄りのハッピーエンドで、期待していた感じとは少し違いました。男性向けノリのBLを期待していたら、ただの絆を重視するBLだったみたいで、ちょっと拍子抜けです。
    途中のモブレ未遂の場面も、攻めが助けに入る展開で残念でした。モブにやられた後のお清めエッチやお仕置きエッチがあれば好みだったのですが。

    FANZA配信作だからもっとハード寄りを期待していたかもしれません。

    後半で登場人物が急に増えたけれど、物語に必要だったのはその中の一人くらいだったように感じます。もしかしてどこかのスピンオフなのかな?

    物語性を深めるなら、そっち方向へ思い切って舵を切ったほうがよかったし、中途半端な印象でした。話の展開のために感情の変化が不自然だった部分もありました。

    エロ描写のページ数はかなり多くて良かったです。なので、そっちにページを割いて中途半端になるくらいなら、物語性はあまりいらなかったかなという感想です。